お盆休みに入りましたので、早速仕事終わりにシーバス釣行。
最近やっとVJ-16/22に反応が出てきたので、これから数釣りが楽しめる季節になってきました。
ポイント到着、一投目で・・
いつもの橋脚ポイントに到着。先週末にVJ-16で1匹ゲット、アタリも4〜5回あったんで、今回もVJ-16で始めます。
ワームのカラーは、これまであまり実績の無い「チャートチャート」でをセット。
1投目・・・
フグかチヌにワームの尻尾を切られる
これがワームの辛いところである。
しょうがないのでカラーを「小沼オレンジ」にチェンジ。
投げ続けるも特に反応が無い。
このカラーは今日は駄目なのか?と思った矢先にゴン!とバイトがあるも乗らず。
そしてまた沈黙・・の繰り返し。
外道ヒット
VJ-16を22に変えてみたり、また戻したり・・を繰り返していると、遂に何か魚がヒット。
エラ洗いをしない、時折底に突っ込むようなファイト。
予想で概ね分かってましたが、30cm無いくらいのキビレ。
VJに時折掛かるキビレ。
シーバスと違ってそんなに口は大きくないのに、よくアルカリシャッド食うなぁと思います。
その後も時折シーバスのバイトがあるも乗らず、沈黙、というのを繰り返す。
遂にヒット
VJを投げてある地点に差し掛かると、岩にでもぶつかったような感覚が伝わる。
これ、ボラなんですよね。
というわけでボラは沢山居るのでそろそろ掛からないかなぁ、、、と考えつつ、VJだとどうも乗らないのでルアーチェンジ。
昨年の夏に良い思いをしたダイワの「モアザン ミニエント57S」に変更。
カラーは僕の中の鉄板のカラー「レモンソーダミント」をチョイス。
このミニエントですが、バイブレーションなんですけど比重が軽くて根掛かりしにくく、さらにワインドのようにシャクる事でダートアクションが演出できます。
僕の行くエリアではタダ巻きでは全然釣れなくて、専らダートアクションを使って釣ります。
というわけで変えて3投目、、、
ゴン!
シャクった瞬間にヒット。
このシャクる動作が自動的にフッキングになるので、掛かるとそこそこキャッチできます。
でも30cmくらいのセイゴちゃん。
ミニエントに反応が無くなったので再びVJ。今度はVJ-22にしてボトムを取らずにタダ巻き。
橋脚のヨレを狙ってみるものの反応が無いなぁ、と思っていたらゴン!とヒット。
さっきより数センチ大きくなったかな、、という程度のセイゴサイズ。
とりあえずVJとミニエントがあれば何とかなる、という確信を得た釣行になりました。