【ただの感想】何でこのリールが気に入ってるのか良く分からないけどゼノンLTXのセカンドインプレ

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アブガルシア

 

なぜか、24スティーズより良く使っているのが「ゼノンLTX」なんです

昨年末のAmazonのセールで安くなってたんで何となく買った「ゼノンLTX」を非常に気に入っております。

はっきり申し上げると、例えばチニングにおいて「1000枚/年釣るぞ!」と思っている人には糸巻き量が足らない(一巻き78cm)という感想になると思うんですけど、「別にお手軽に釣れればいいや」「バーサタイルに何でも使いたい」という人には非常に良いリールだと思うんですよね。

で、他に私がよく使うリールというのが、主に32mm経の「アルファス SV TW」「24スティーズ SV TW」でして、ゼノンは30mmなので、自重の軽さや、軽いルアー含めてより軽快な使い勝手ではある、という所なんですけど、正直ですね

 

・巻き心地 → アルファスSV TW、24スティーズの方が抜群に良い(釣り場では気にならないですが、空回しで歴然と違います)

・飛距離 → 概ね同等だが若干24スティーズという印象

・トラブルレス性能 → 概ね同等

・自重の軽さ → ゼノンLTX(150g)、24スティーズ(160g)、アルファスSV TW(175g)なのでゼノンが軽い

・剛性感 → 24スティーズ > アルファスSV TW >> ゼノンLTX

・軽量ルアーへの対応力(7g以下) → ゼノンLTX = アルファスSV TW > 24スティーズ

・巻取り量 → アルファスSV TW(800S-XHの場合:85cm)= 24スティーズ(XH) > ゼノンLTX(78cm)

 

こんな感じです。最初のインプレとそんなに変わりはないんですけど、その中で特に巻き心地はだいぶダイワ機と差がありまして、これは釣りをしない人でも分かるくらいの歴然とした差があります。ゼノンよりだいぶ価格の安いアルファスSV TWでも全然ダイワの方が上なんですよね。

なので正直言うと別にゼノンを使う理由というのがそんなに無いんですが、このリールの良いところとして

 

遠投が気持ち良い

 

というのがあります。これは人それぞれな部分ですが、10g程度のルアーを投げると、少しだけスプールが唸ります。これが好きじゃない人もいると思うんですが、私は結構好きでして、「フルキャストしてる感」は多少スプールが唸ってくれたほうが感じられると思うからなんですよね。

 

ゼノンLTXの良い点を改めて

純正スプールでも全然良いんですが、私はAMOスプールを最近使っております。

 

出典:Amazon

 

こちらのスプールが「7.2g」くらいになるので、純正から約5g程度軽くなります。さらに浅溝タイプもあるので、その場合はスプール重量が約5gになるので、純正の半分以下になります。

もともと自重が150gとかなり軽量な上、スプールを変えることでさらに5g程度軽くなり、概ね145〜6gという非常に軽量なリールになります。

ベイトで軽いリールと言うと、スティーズAirやアルデバランBFSといった135g程度のものに比べるとちょい重いわけですが、必要十分な剛性感がありまして、さらにこれらのベイトフィネスリールより少しだけスプール経が大きい(30mm)ので、少し重量のあるルアーのキャストも快適なリールになっております。

つまりゼノンLTXの真骨頂は「ライトバーサタイルであること」なんですよね。

 

・頑張れば1g台のキャストも可能(らしい)のでほぼベイトフィネス可

・ラインキャパもそこそこある(PE1号が150M)

・10g以上のルアーもそこそこ快適に投げられる

・ドラグクリッカーあり

・リール自体が軽い

 

という事で、頑張ればアジング、メバリングのような軽量ルアーを使う釣りから、メッキのようなもうちょい大きなジグ等を使う釣り、さらにはチニング、そこそこシーバス、というくらいの釣りに1台で対応出来るリールなんですよ。さすがにランカーシーバスはキツいですが。

ベイトフィネス専用機には負けるけど、かなり軽量なルアーも投げられ、34mmスプール機には負けるけど割と重量のあるルアーもキャスト可能、という事で「特化型のリール」にはちょっと負けるが、色んな釣りにそこそこ対応できる、というリールなんですね。

なのでライバル機はやはり「アルファス SV TW」かなと思います。私1年のほとんどはアルファスで対応できる釣りばかりやる人なんで、丁度ゼノンLTXもそこに入ってくるわけです。

さらにゼノンLTXは他のゼノンシリーズのリールや、アブの他のリールから一部パーツが流用出来るというカスタム性の高さもあります。

24スティーズはメカニカルブレーキすら無いので、言ってみればDCほどじゃないけどオートマチックなリールなんですけど、ゼノンLTXも標準で十分に使えるけど、マグネットの量を変えたり出来るというカスタム性が楽しみの部分でもあります。

 

 

悪い点

・値段の割にちょっと全体的にチープ

・巻き心地は良くない、劣化が早い気がする

このへんかなと思います。やっぱ巻き心地は微妙といえば微妙です。実釣では気になりませんが、明らかに同価格帯のダイワ、シマノのリールよりは劣りますね。。

 

 

1台で割と何でもこなせる器用貧乏的リールなのが最大の魅力

オカッパリに限定すると、ライトなターゲットを釣る分にはほぼ困らないリールである、というのが魅力です。

マグネット自体をカスタムせずとも十分な性能がありますし、純正スプールも安いので、交換用スプールを用意して、チニング・シーバスで使い分けるのもアリです。

なのでとりあえず1台で何でもやりたい、という時に、アルファスとどっちを選んでも損しないレベルかなと思いますね。

個人的にはアルファスをずっと使ってるんでアルファス推しではあるんですけど、カスタム性の高さという意味ではゼノンシリーズはかなりオススメです。トラブルレス性能の高さも魅力なので、初心者が最初に買うにはちと高価ですが、SV機と遜色ないくらいのトラブルレスです。

とりあえずLTXとビースト9があれば、オカッパリのほとんどの釣りは網羅できる、というトモ清水さんのこの記事はホントです。

 

 

私も使う前はダイワ、シマノ以外から選ぶことってほぼ無いだろうなぁと思ってましたが、ゼノン使ってみるとアブのリールも良いよね、と思ってきました。むしろ最近シマノを使わなくなっちゃいました。

何となく他の人と一緒なのはなぁ、と思ってる方。アブは侮れません。

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