書くのをサボってたので釣行記を3連発でお届け
自分での振り返りを含め、釣れた時はなるべく釣行記を書くことにしているのです、が、サボってたので3連発で。
ちなみにこういうのを書いておくと、翌年の同じ時期にどの辺、時間帯、ルアーなどを思い出すきっかけになるので、役立ちますよ。
2020/6/16 ひさびさのナイトゲーム
梅雨時期なので、雨が降らない日は貴重なので、仕事終わりにナイトゲームに行ってみました。
といっても行ったのが21:00頃とちょっと遅めの時間帯なので、最初から必殺のシャルダス14を投入。
普段のナイトゲームは橋脚周りで回遊待ちをするんですが、シャルダスの調子が良いのでデイゲーム同様に際を撃っていきます。
ちなみにナイトゲームだと際を撃つのはやりにくい(当然ながら暗くて見えないので)んであまりやらないんですが、普通に釣れます。
という事で際を通すこと5投目・・・いきなり「ゴン!」とバイトがありますが掛からず。
さすが夜でも使えるシャルダス・・。
引き続き際を撃っていくと、またも「ゴン!」と気持ちの良いバイトがあり、今度はガッチリ掛かった模様。
この時期のシーバスは非常に元気でよく引きます。
たまには測ってみるか、ということで丁度50cmのフッコ。シャルダス丸呑みでした。
割とこれで満足したのでこの日は納竿。
2020/6/19 有給デイゲーム
午前中は歯医者などの用事を済ませ、またも有給なのでデイゲームへ。
この時期にしてはやたら水が綺麗、という状況なので、これは逆に難しくなるのでは、という感じ。
案の定、あれほどシャルダスに反応があったのに全く反応がありません。
やはり若干濁りが入らないと、ブレードは見切られるのでしょうかね。
でも辛抱強くシャルダスを投げ続けまして、遂には次の橋脚まで到着。
影になっているところを少し過ぎるところまでキャストし、着水後いきなり、かなり強めの「ゴン!」というバイト。
しかもものすごい重量感。ルアーにバイトしてきたので鯉じゃないし一体・・・
これがあのランカーシーバスなのか、遂に来たか・・・!
と、思ってたら魚は掛かってるけど沈んだ木にひっかかってて重かっただけでした
何だよ・・ということでベイトタックルなので強引に引き寄せてみると、久々のキビレ。35〜はありそうな良型です。
結局この後全く反応が無く、納竿。
2020/6/20 デイゲーム
前日のシャルダスへの無反応ぶりが気になりつつもデイゲーム。
実は6/17にもナイトゲームに行ったんですがボウズを食らったという事があり、さらにルアーをロストするという悲惨な日だったので、この日の干潮を待っている、という別の理由もありつつデイゲームです。
しかし、予想通りシャルダスに全く反応がありません。
そしてベイトも全く居ない。
という事でずっと下流の方まで歩いていくと、ようやくベイトを発見。もうイナッコと呼んでも良さそうなサイズのハクがいます。
で、丁度ここでシーバスのライズが発生!
遂に居所を発見したぜ、、、という事でシャルダスを通すも無反応。
やはり濁りが無いとちょっとシャルダスは見切られやすいようです。
という事でシャルダスを諦めてグルービン65Sを投入。
イナッコの群れの向こうにキャストし、トゥイッチを入れながらイナッコを散らしていると、ゴン!
といってもセイゴなんですが、この時期セイゴでも流れに入ると非常によく引きます。
さらに直後の1投目に連続バイト!
サイズはちょっと落ちたものの、これもよく引きます。
結局シャルダスでは出せず、1軍のグルービン65Sのトゥイッチで釣る、という結果でした。
この後はド干潮になりもはやグルービンでも底を擦るくらいの水深になってしまったので納竿・・・
と、思いましたが、そういえばロストしたルアーが救出出来るのでは・・!ということを思い出しまして、引っ掛けた辺りを探していると、切れたラインを発見。
干潮なので岩をどけながらラインの先を探すと、スネコン90Sが生還!
いやー、スネコン高いんで助かりました・・・。
という事で釣ったことよりスネコンが救出できた事のほうが大きい、という釣行でした。