2020注目のシーバス用ジョイントベイト「モアザン スラップヒッター」意外と安くてフローティングとシンキングの使い分けが良さそう。

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シーバス

ダイワの2020注目シーバス用ジョイントベイト「スラップヒッター」

ダイワから比較的安価なシーバス用ジョイントベイト「モアザン スラップヒッター」が発売されます。

名前からピンと来るように、オヌマンさん監修ですね。

出典:ダイワ

 

ジョイントベイトは割とコストがかかるルアーだと思うのですが、意外と定価も安くて

 

120F ・・・ 1940円

120S ・・・ 1980円

 

別に安くないじゃないか、という人もいらっしゃるかもですが、ジョイクロに比べると半額以下レベルの安さですし、ダイワ製品は釣具屋さんで20%OFFくらいになることも多々あるので、実売1500円くらいで買えると思うと、かなり安いんじゃないかなと思うわけですね。

 

 

モアザン スラップヒッターの特徴

ダイワ公式から引用すると

固定重心ながら安定した飛行姿勢を実現。違和感無くスムーズにうねる2点支持ジョイント構造。

水面付近を艶かしい連続引き波で誘えるウエイクベイト120F(120mm/16g)と水中をスネークスラローム+イレギュラースライドで誘えるシンキングペンシル120S(120mm20g)の2タイプ。テール先端のアイはレスポンス重視で通常は何も付けていませんが、フェザーを付けるとよりワイドかつスローなアピールアクションに、トレブルフックを付けてアクションをタイト且つフッキング率を上げたり、ブレードチューン等アレンジが可能。

 

引波を立てられるフローティングの120F、シンキングの120Sの2タイプのリリースとなっていて、フックサイズは#6なのですが、デフォルトでは2フックとなっているものの、テールにもブレードやフェザー、3フックシステムにする事も可能、という感じです。

シャローエリアで狙う人は120F、水深のあるエリアでは120Sという使い分けが出来そうですね。

 

モアザン スラップヒッターのスペック

重量は2020/1/13時点ではまだ確定ではないようなのですが、フローティングで15.5g、シンキングは20gの重量が予定されており、ジョイントベイトはあまり飛距離は出ませんが、そこそこの重量があるので、必要な飛距離は出そうです。

 

カラーが豊富

なかなか力が入っているのを感じるのがこのカラー展開。

120Fと120Sで展開されるカラーが違うのはちょっと注意点ですが、個人的には「120F」はナイトゲーム用にマットチャート「120S」は定番の「3Dイナッ子」あたりを買おうかなぁと思っています。

120Fの「ライトニング」カラーも他にあまり無かった気がするので気になるカラー。

出典:ダイワ

 

チャートなんですが半透明のクリア、というのが両方のパターンで使えそうなんですよね。

 

発売は4月なので、まずは「バチパターン」向けにも使えそうです。

 

まあ宮崎はバチパターンというのは無いのですけど、ボトムに多少ゴカイが沸いていたりすることはあるので、何か違うパターンが見つかるかもですね。

フローティングモデルがこの時期使いやすそう。

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シンキングモデルはこっち。

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