釣りをしていると「釣れる潮、釣れない潮」というのがあります。
個人的な感想ですが、防波堤で釣りをする場合
中潮 > 小潮 >= 大潮 > 若潮 > 長潮
という感じで釣れる気がします。
ただ「長潮」でもサビキ釣りでは大爆釣する事もあります。コマセが流れていかないので、そのままアジが居座り続ける・・という事がありますので侮れません。
ちなみにリバーシーバスの場合は
小潮 > 中潮 = 若潮 > 長潮 > 大潮
と、なります。個人的な感想ですけどね。
いきなり大潮が最下位になったので理由を述べていきます。
苦手なのが大潮
これ、理由がありまして「流れが速すぎる」事があるのですよね。
まさに昨日ホゲたんですけど、大潮でかなり流れが速く、シーバスは居るけど留まってくれない、ミスバイトが増える、というのが理由です。
流れが早すぎるとボイルも減り、明暗部を通すのも難しく、なかなか良いことがありません。
その点、小潮になると流れが緩やかなので、通したいコースにルアーを通しやすくなります。
但し、「流れが止まる」と釣れませんので行くタイミングは考えた方が良いです。
釣れるベストなタイミング
「上げ三分、下げ三分」とか言いますが、シーバスの場合は
・満潮前ギリギリ
・満潮から引き始めたタイミング
・干潮前ギリギリ
・干潮から満ち始めたタイミング
この4回が最も釣れやすいタイミングと思います。
勿論、下げはじめてしばらくしても釣れるんですけど、この4タイミングがベストだと思います。
具体例
四角で囲ったあたりがその時間帯です。
この例で行くと、まさに今の時間帯が下げ始めなので最も良いと思います。
と、割と普通な結論になりましたけど、これは実際に経験上そう、と言いきれるレベルになっているので、もし「何時に行ったら良いか分からない」という人は参考にしてみてください。
まあ、、、釣り人ならあんまり気にせず行く人も多いと思いますけどね、、
僕のように。
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