各地でシーバスの落ち鮎パターンが始まっている時期ではないかな・・と思うのですが、僕のホームではあまり落ち鮎パターンというのを聞きません。あまりキレイな川ではないので上流には鮎も居るんですけど、見たことが無いですねぇ。
という僕にはあまり縁の無い「落ち鮎パターン」ですけども、「大物が狙えるチャンス」の時期ではありますが、セイゴクラスも非常に多い時期ではあるので、対策が必要です。
という時期ならではのビッグベイト
活性が高すぎるとセイゴでも掛かってしまう事もあると思いますが、
ルアーをデカくする
という事で、雑魚のバイトを回避しつつ大物を狙うことが出来ます。
さらに落ち鮎パターンの場合、リアクション狙いというより流れに乗せて弱った鮎を演出する、という釣り方になるので、よりリアルなビッグベイトが良い気がしますね。
というところにゴルゴーン
リアルさではピカイチのリトルジャックのビッグベイトと言えば「ゴルゴーン」です。
出典:リトルジャック
この金色がかったこの時期の鮎を超リアルに再現されてます。
さらに4連ジョイントが演出する艶めかしい動きで、これはシーバスにもなかなか見きれないのでは、、という感じがしますね。
- 完全ベイトフォルムに大型フック搭載
- 独立し、色分けされた瞼と 生命を宿すリアルアイ
- 魚目線の“リアル”を追求した胸ビレ
- 艶かしく輝くリアルな魚の体表を「ホログラム+プリント+塗装」で再現
- ナチュラルな波動で寄せるソフトマテリアルテールフィン
- シャローでは背ビレを出し水面でアピール
- スーパーナチュラルフォルム&アクションでどの角度からもリアル。
メーカーのコダワリが分かる感じがしてきますよ。
ゴルゴーンの仕様
188mm / 56.8g
デカい・・・且つ重い・・・。
というわけでロッドを選ぶと思いますので買う時注意してください。
ゴルゴーンで鮎を騙す
宮崎のテスターさんのブログにて「「ゴルゴーンは、本物の鮎にとって鮎として騙せるのか?」」というのがありますね。
鮎釣りは親父がずっとやってたんですが、ロッドは高いわオトリ鮎買わないといけないわ、オトリが弱ったらダメだわで恐ろしく難度の高い釣りだという事を大人になってから気づいたんですけど、そういえば
ルアーでも騙せればいいじゃん
という事にも大人になってから気づきました。OKなのかは知りませんがどうやら万一に備えて今は普通に売ってるみたいですね。オトリの代わり。
ゴルゴーンの公式動画
外見がリアルな上に4連ジョイントベイトによる本物の魚のような動きが動画であります。
これは普通の魚と見分けつかないですね・・・。
という鮎すら騙せるゴルゴーンであればシーバスも・・・!?
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