先の3連休、かの有名な錦江湾に行ってきたにも関わらず
・ヤミハタ(15cmくらい) × 1
・ヒラセイゴ × 1
ベイトの種類ももの凄く豊富で、目の前をメーターオーバーのシイラが泳いだりしているような贅沢環境だったのですが、釣れませんでした・・・。
という恐ろしい貧果に終わりましたが、最近のホームである宮崎市は大淀川のパターンがこれだと思っている釣り方を紹介。
ナイトゲームでもボトムを取る
シーバスはボイルしているのですが、シーバスの代表的なレンジである「表層」でアタリがあまりありません。
そこで今もっともアタるのが、「ナイトゲームでもボトムを取る」というパターンです。
ハゼパターンなのか何なのか分かりませんが、今最も適したルアーはコアマンの「VJ-16」でボトムを取ってから5〜10回ほどタダ巻きしてまたボトムを取る、というだけのパターンです。
もうすぐ「VJ-22」が出ると思うのですが、河川のシャローエリアではVJ-16で十分です。
色はピンクが調子が良いですね。
ちなみに似たような動きをするルアーとしては「ローリングベイト」が良いと思います。
先程、久々の良型を掛けたんですが、一瞬で岩で擦られてプツッと切られました・・・。
どっちも高いよ!という人は、3インチくらいのシャッドテールのワームとジグヘッドでも良いと思います。
ジグヘッドは「静ヘッド」が安くて良いですね。
ワームはちと高いですが、アルカリシャッドが定番且つ実績が高いです。
これらで必ず「ボトムを取る」、「着底後すぐ巻き上げる」という動作を繰り返すと、「ゴン!」と気持ち良いバイトが出ます。
干潮で水深が低い時はミニエントも併用
水深があると、ミニエントはフォールが遅いためあまり釣れないんですが、干潮が絡む時間帯の場合はミニエントが強いです。
・レモンソーダミント(ナイトゲーム用)
・マルチイワシ(デイゲーム用)
この2色があれば僕は良いと思います。
とはいえこの釣り方、
単価が高いのでロストすると精神的にキツイ
という問題があるので、次は鉄板バイブで試してみようかなと思っています。
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