ワインド釣法時の「フックのズレ」を解消する「ワインドタチフック」とルミノーバ素材のおさらい

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シーバス釣りは主に夜やってるんですけど、シーバス狙ってるのは周囲を見渡すと僕だけで、他の人は専ら「太刀魚のウキ釣り」をやってるみたいです。

割と一年中太刀魚が釣れるのが近所の宮崎港なのですが、あまりワインドで太刀魚を狙ってる人が居ません。

ワインドは色んな魚が釣れる釣法ではあるのですが、やってると色々と問題があって、その一つがこの

・フックのズレ

なのです。フックがズレてきてダートがおかしくなったりするので、夜間になるとこういうちょっとしたトラブルが面倒なのですね。

これまではトレブルフックに、こういうワインド用のフックを刺す事が多かったかと思うのですが

これもワインドでずっとシャクっていると段々と横にズレてきます。

というところのストレスを解消するのがこの「ワインドタチフック」

出典:FishArrow

フラッシュJ専用」とありますけど、見た感じでは「フラッシュJのアルミホイル部分に干渉しないようになっている、というだけで他のワームでも使えそうです。

もちろん写真のように同社の「フラッシュヘッド」とプラスで使うのが楽なのですが、他のアシストアイのあるジグヘッドでも十分に使えそうですよ。

そしてこの釣法にはやはりこちらも同社の「フラッシュJ ルミノーバ」が有効ですよね。

ルミノーバについておさらい

こちらの株式会社ネモト・ルミマテリアルさんが開発した夜光塗料なのですが、従来品と違いこういう画期的な違いがあるそうです。

暗闇で長時間発光
残光、輝度が従来品の10倍
照射する光が強いほど光る
耐光性に優れ、屋外使用も可能
化学的安定性が高く環境に強い
励起する光の波長範囲が広い
人と地球に優しい

 

特に釣りにおいては残光・輝度が従来品のなんと「10倍」というのが嬉しいポイント。
キャストを数回するたびに蓄光させていたのが面倒で、わざわざケミホタルを装着するワームを使っていたのがこれまででしたが、ルミノーバ素材採用のものはこの手間が大幅に軽減されています。

オンスタックルデザインの超有名ワーム「マナティー」でも採用され、今後太刀魚ワインドには欠かせない素材がルミノーバです。

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