スミスから遂に発表、なフリーリグチニング用ワーム「コーヴァイチュー 2.8」

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チニング

釣りフェスティバルでプロトが展示されてたんですが、ようやく5月発売だそうです

スミスから遂に発表された、フリーリグチニング用ワーム「コーヴァイチュー 2.8」です。発売時期はこのタイミングでは未定だったのですが、5月発売になりました。もう来月ですね。

まあ私最近はトップに凝っていて、ボトムの釣りはあんまりやってないんですが、「一応チヌは居るよね?」という確認のために、数投くらいは投げたりしてます。アタリがあるなら居るね、という確認を行ってから結局トップを投げるわけですが。

という余談はさておき、なかなか動きもいい感じで楽しみなワームなのでご紹介です。

 

コーヴァイチュー 2.8のスペック等

公式サイトからちょっと持ってきた画像がこちらです。

出典:スミス

今リリースされているクロー系のワームとはちょっとシルエットが異なり、色々とチニングに寄せた工夫が見えますね。

まず全身がリングパーツで構成されていて、微波動を起こすような仕組みになっているようですが、ボディも比較的細くなっているように見えるので、ワーム自体が折れ曲がってチヌの口に入りやすいようになっているのかな、と思います。

アームパーツもクロー系のハサミのようなものではなく、比較的薄い作りになっているように見えます。

また、水押しの強いパーツにバイトしやすいチヌの習性から、ボディセンターのフックポイントに近い位置にアームパーツを配置することによりフッキング率を高めています。

ここもなるほど、という点ですが、チヌがアームパーツに食いついた際、フックポイントが近くにあるのでフッキング成功率が高くなる、という設定のようです。

そしてアームパーツはよくフグに齧られる場所でもあるわけなんですが、わざとカットして「微波動モード」にすることで、あまりアピール力が強いと食い渋る場合にモードを変える、なんてことも出来るようです。

公式動画


こちらで公式の動画が公開されているんですが、タダ巻きの動きは必見。ナチュラルに生き物なんじゃない?と見間違えそうな動きです。これはチヌもたまらずバイトしてきそう。あくまで見た目ですがかなり柔らかめな感じがしますね。

 

コーヴァイチュー 2.8のカラーラインナップ

チニング専用ということで、ちゃんとツボを抑えたラインナップです。

出典:スミス

どれも実績豊富なカラーなので、自分の釣り場や季節に合うカラーを使える感じですね。

 

という事で期待大なワームになっています。強いて言うなら・・・「コーヴァイチュー」って言いにくい(覚えにくい)っていうところがネックかなと思いますが、これは釣れるでしょ!っていう雰囲気抜群です。

あまりスミスのワームって見かけた事ないんで、ネットで買うことになるかな・・。

 

 

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