これはメッキゲームに使えそう!なダイワの「シルバークリークミノー ダイビングカスタム 50FS」

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メッキ・エバ

私の今の流行りはメッキゲームでしてね

このブログのTOPページを見たら分かりますが、写真がメッキだらけという惨状です。

だってボウズは嫌じゃないですか。その点メッキだとライトワインド/マイクロワインドで簡単に釣れるので、まずボウズは無いというイージーな釣りなわけです。

そんなこんなで週末はメッキを釣ってるんですが、マイクロワインドばかりじゃ芸がないなぁ、とも思うわけです。

ただ私がプラグを使わない理由の1つに、「ディープレンジを攻めるのが難しいから」という理由があります。

狙っている場所は橋脚のヨレであったり、ある程度水深のあるエリアなので、沈むのが遅いプラグではストレスだったり、狙いのレンジを攻められない、という問題があるわけです。

そんな中、ダイワからメッキゲームに使えそうなトラウト用のプラグが発表されまして、それが「シルバークリークミノー ダイビングカスタム 50FS」というわけです。

 

発売は2022/2なのでメッキシーズン終わってるけどね

 

なんてことは気にせずご紹介です。

シルバークリークミノー ダイビングカスタム 50FSの特徴

私以前「シルバークリークミノー」シリーズとしては「ダートカスタム」を所有しておりまして、セイゴやメッキを釣ってたんですが、ある日ロストしてしまいまして、そこからは特に追加購入せずです。比較的沈むのも早くて重宝してたんですが、「自重が4g」という事もありまして、ベイト愛好家の私でも使えるリールがアルファスAIRレベルになってしまうので、使うシーンを選んでいたわけです。

そんな中、この「ダイビングカスタム」は自重が6.1gありまして、これならアルファスSV TWでも十分に使えるレベルなわけです。

 

さらにこの自重以外にも、そもそも「ダイビングカスタム」って何ぞやという点について解説しますと、「FS」は「ファストシンキング」つまり沈むのが早いという事ですね。この特徴によりドシャローエリアでは使いづらくなりますが、先の私がメッキを狙うエリアはある程度の水深がありますので、これはちょうど良いんじゃないか、と期待しておるわけです。

 

さらにこの大型のリップ。

出典:ダイワ

このリップが小さいものだと、いわゆる深いレンジをキープする事が難しく、巻いていると浮いてしまいます。

このくらいリップが大きいと深いレンジを刻めるので、まさに私がメッキ用として欲していたような形状になります。

 

で、散々解説した後にダイワの公式紹介文を引用すると

シルバークリークミノーダイビングカスタムは“瞬時に沈めるファストシンキング”と“大型リップによるダイビングアクション”が特徴であり、レンジキープ力に優れている。
一般的なシンキングミノーではレンジコントロールが難しかった1段深い層をダイビングカスタムは捉え続けることが可能となり、淵や水深のある瀬に潜むレンジにシビアなトラウトを攻略できる。
アクションは移動距離を抑えた強波動のウォブリングとトゥイッチによる瞬間的なヒラウチ。
アルミ貼りの特徴である一瞬の輝きも相まって小魚のような演出をし、バイトスイッチを入れる。

うむ、求めていた性能そのままという感じです。

ちなみに私がメッキを狙っているのは川なので、海だとフックが錆びると思うので気をつけましょう。

 

シルバークリークミノー ダイビングカスタムのカラーについて

トラウト用という事もありましてラインナップが豊富。

チャートヤマメオレンジベリー
ヤマメ 
ピンクヤマメチャートベリー
アカキン
TS
オレンジヤマメ
アマゴ
イワナ
ライムイワナ
夏色ヤマメ
グリキンイワナ
桜ヤマメ

全12種類という豊富なラインナップです。メッキ用としては個人的には「ピンクヤマメチャートベリー」なんか良さげ。

出典:ダイワ

これ以外にも、上の方に貼ってます「チャートヤマメオレンジベリー」はダートカスタムでの実績カラーなのでオススメです。

 

メッキ用として紹介してますが、本来はトラウト用なので、渓流に行かれる方で深いレンジを攻めきれない、という方には待望の商品じゃないでしょうか。価格も定価1000円程度なので安価です。

 

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