そろそろハクパターン開始・・?なシーバスと、チニング(2021/2/4、6)【2021年2月釣行】

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シーバス

宮崎では、そろそろハクが遡上してくる季節なんです

そういえば1週間ほど更新をサボってましたが、たまに釣りには行っております。

 

セイゴがかなりイージーに釣れる、ハクが遡上してくる季節がやってきました。

が、まだ日中に大淀川を見てると、まだその姿は見えず・・というところなんですが、2月になったという事もありまして、ちょっとシーバスの様子を見るついでに釣行です。

 

ちょっと遅めの21時頃の釣行

とりあえずハクは明かりに寄ってくる習性があり、そこの明暗に流れてくるハクを捕食するシーバスが付く、というのがパターンなのです。

 

なのでこの時期狙うべきは明暗。

 

とか言うもののいつもの場所がいわゆる橋脚の明暗なので、そこに出撃です。

で、現地に着いてみると、ちょこちょこボイルがあるような状況。これはもらったな、という事で早速このルアーを投入。

マニックの95。ゴーストパールチャート。

毎年ハクパターンの開始時期に爆釣するルアーがマニック95。でもしばらくすると釣れにくくなりますので、この開始時期が勝負。

 

釣り方は

 

・表層タダ巻き

・ドリフト

 

という2パターンなんですが、別にドリフトとかも大して意識せずとも流れがあれば普通に釣れます。

ボイルしている所でターンするようなコントロールをするだけでOK。

 

という事で投入するとあっさりキャッチ。

このサイズを3匹ほどサクサクっとキャッチします。

ただ流れが早くなってきまして、セイゴがアタックしてくるものの乗らず・・という状況になってきたので、チニングに変更してみます。

 

チニングでもきっちりキャッチ

セイゴのサイズも小さいので、ちょっとチヌを狙ってみることに。

使用ワームはリトルスパイダー。

 

 

冬場は水温が低いので、あまり早め・大きめに動かさないほうがよい・・と聞くので、ボトムバンプの間隔を長めにしてみたり、小刻みにしてみたり、というのを工夫しつつ引いてきます。

足元の際に差し掛かった時、明らかな違和感が伝わったのでフッキング。

この日は割と活性が高いのか、意外とチヌもあっさりとキャッチ。

ただキビレが1匹しか釣れない病が再発し、この後全く続きません。。。ということで納竿です。

 

そして土曜日(2/6)のデイチニング

チヌの冬爆、という言葉を聞いたことがあるので、本当にあるのだろうか・・・という事で敢えてチニングをメインにしてみます。

という事で本気の日のロッドはこれ。シルベラード。

普段はアブのエラディケーターでやってるんですが、先日もちょっとデイチニングをやっていて、沖でアタリがあっても若干張りが足らないためか乗らず・・という事がありましたので、シルベラードを選択です。

 

最初は10gのシンカーで広範囲を探ってみるものの反応なし。

という事で7gのタングステンシンカーに変更。

ワームもクレイジーフラッパーに変更です。

で、変更後の1投目・・・コツコツっと小さな違和感を感じたので思いっきりフッキング!

 

ドラグがチリチリ・・と鳴ります。久々にマトモなサイズのようです。

 

と、思ったけど34cm。もっとあるかと思ったんですが・・ほどほどサイズですね。

この後は全然。全く不発でワームをフグに齧られるのみとなったので納竿。

やはりシルベラード+ジリオンSV TWという組み合わせだと、沖でもガッチリフッキングが決まる気がしますね。

 

 

 

 

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