今回はライトゲーム用スピニングタックルでチニングのポイント探し・・のはずが
普段チニングしているポイントでずっと続けるのも芸がないな、と思ったのでポイント探しにいつもと違う場所へ、、、と言っても川の対岸側に行っただけで大した距離は無いんですけど。
最近はチニングでもベイトタックルを使うことが多いのですが、広範囲を攻めるための飛距離重視、ということで今回はスピニングタックルでポイント探しです。
9/19。チニング、と言っておきながら最初から小粒なミノーを投げてみると
現場に着いてみると、、、「濁りも薄くいい感じ」だったので、、とりあえず最初は小粒なミノーを投げてみることに。
選んだのはパームスのディグリー。
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最初は足元の際へ1投、反応なし。
2投目は足元から数メートル離れた所にキャスト、トゥイッチを織り交ぜながら引いてくるといきなりガツン!
といっても30cmくらいのセイゴでした。
どうやら沈んだテトラ周りに着いていたようです。しかし痩せてますね。
確かに台風以降は大きなボラの群れは居るんですが、小さめのベイトは少ない気がします。
で、本来の目的であった「チニングのポイント探し」をしてみるも・・。
根掛り多発につき心折れる
直リグ仕掛けを3つほどロストしたところで心が折れまして、結局ミノーに変えてシーバスを狙うも後は続かず。
ただ仕掛けを3つ無くしても300〜500円程度のお話なのでお財布には優しいですね。
9/20 メッキ探しへ
そろそろメッキが安定的に釣れてもいいんじゃないか・・?と思い、河口エリアへ。
しかし、、
「全く反応なし」
宮崎港水門付近から始めるも全く反応がありません。昨年はこの時期ポツポツと釣れていて、1日5〜10匹程度は釣れるくらいのペースだったのですが、アタリも無しで回遊すら無さそうです。
さらに場所移動を繰り返すも反応無し。
3箇所目でようやく、、、1匹ヒット。
しかしサイズがわずか10cm程度という超小型サイズ・・よく掛かったなと思うレベルです。
いろいろ釣行記やtwitterを見ていると、宮崎より北のエリアで多々釣れているのに、南国宮崎で釣れないとはこれ如何に・・。
しばらく粘ってみるも反応が無かったので、まだちょっと河川でのメッキゲームは早いようです。