シマノからハイエンドなシーバス用モバイルロッド「エクスセンスMB」が発表!最新技術搭載なのにコンパクト

※当サイトはアフィリエイトリンクを使用しています。

シーバス

シマノからハイエンドなシーバス用モバイルロッド「エクスセンスMB」が登場

シマノの最新技術を搭載しているのに「コンパクト」なモバイルロッド「エクスセンスMB」が登場です。

最近のモバイルロッド/パックロッドの進化具合が凄いわけで、2ピースロッドと遜色の無い曲がりや感度が実現されてきているので、このエクスセンスMBも期待していいんじゃないか、というロッドですね。

例えば私、シーバスの魚影の薄い宮崎県在住なわけですが、隣に熊本・大分といったランカーが出るエリアもあるわけで、その時にロングロッドは邪魔、という事があり、ハイエンドなモバイルロッドは歓迎なんですよね。

と、思って遠征用にハイエンドじゃないけど「フリーゲームXT」買ったけど全然使ってないというのはさておきです。

 

[itemlink post_id=”12072″]

 

という事でエクスセンスMBの詳細を見ていきましょう。

 

エクスセンスMBの特徴

スマートなシーバスゲームを求めながらも妥協を許さないアングラーに捧げる「エクスセンスMB」。あらゆるシーンで持ち運びしやすいコンパクトな仕舞寸法50cm台でありながら、極上の性能を追求。軽くて強いブランクスを実現するスパイラルXコアを基軸に、さらなる軽量&高感度化をもたらすカーボンモノコックグリップ、キャスト時の空気抵抗とトラブルを激減させ飛距離の向上に貢献するXガイドエアロチタンなど、シマノ独自のテクノロジーによって基本性能が飛躍的に向上しました。また、継数の多さを感じさせない美しい曲がりも達成。モバイルロッドにありがちな、重さ・ダルさ・不快な曲がり・強度の低下といったマイナスイメージを革新。モバイルという概念さえ打破する、マルチピースロッドの誕生です。

出典:シマノ

仕舞寸法50cm台、というと飛行機の機内に持ち込めるサイズなので、出張ついでにシーバスを・・なんてことも出来るサイズです。

そんなモバイルロッドなのに、「カーボンモノコックグリップ」「Xガイド」といったシマノのハイエンドモデルに搭載されている技術が使われている、という贅沢仕様ですね。

 

ということで以下がスペック表なのですが

5本継ぎの「S88ML-5」、6本継ぎの「S96ML-6」「S96M-6」の3機種のラインナップ。

やはり若干ながらエクスセンス ジェノスあたりと比べると、96Mと比べて10g程度の重量増となっていますが、十分に軽いレベルと言えるかと思います。

 

搭載技術としては

 

・スパイラルXコア

・NEWカーボンモノコックグリップ

・Xガイドエアロチタン

・エクスフィットシートCI4+

 

といった所が新しい技術も含めてメインな所ですが、私敢えてここにツッコミを入れようかと思います。

それはですね「キャリングケース」です。これまでパックロッドを買ったことがある人は気持ちが分かるんじゃないでしょうか。

これですね「肩掛けベルト」があるんですよ。これまでいくつかパックロッドを買ったことがありますが、このベルトがあった機種が無いのです。いやマジで意味が分からんと思ってたんですよね。

結局肩掛けベルトが無いから別のケースを用意しないといけなくなったりするんで、このケース要らないから値段下げればいいのに、と都度思っていたわけです。それがやっとまともなケースが付いてくるな、という印象ですね。

 

まあケースくらい別で買ってもいいんだけどさ

 

と、ケースについてはぶっちゃけ無しで値段下げてくれたほうが嬉しいわけですが、使えるケースならまあいいか、という感じです。

 

そしてシマノのロッドは固いイメージでしたが

シマノのシーバスロッド、数年前までは固い、固いと言われていて、シーバスをやり込んだ人からはあまり人気が無かった印象なのですが、最近のエクスセンス ジェノスなどはかなり曲がりも良くなったようで、やり込んだ人にも人気が出てきています。

なので昔のシマノのロッドってこの曲がりを全面に出してなかった印象なんですが、今回はこんな図が載ってるわけで、シーバスのバイトを弾きにくくタメの効くロッド、という感じになってきてますね。

 

96でもコンパクトになるのでメインロッドとしても使えそうです。

[itemlink post_id=”12210″]

[itemlink post_id=”12212″]

 

 

発売は2020/8。もうすぐです。

いやー、コレほしいですね。

 

ただお値段が定価6万・・・これはつらい。

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました