11/2(金)は会社の創立記念日により休みでした。
朝はぶっ壊れたソファーを捨てるなどの用事に費やし・・ふと気づけばほとんど風も無い、とても良い天気。
当然ながら釣りに行くわけですよ。こんな日は。
というわけで大淀川へ。
到着時は満潮
大淀川に到着。長潮の満潮ということで流れはそれほど無い感じです。
といっても僕がデイゲームでやるのは際打ちになるんで、あんまり流れの有無は気にしないんですけどね。
強いて気をつけているのが「ロッドの長さ」です。
満潮時のように足場から水面までが非常に近い場合、なるべく短いロッドのほうがキャストが決まりやすい。
さらにあまり柔らかいロッドというのも、このシーズンはバイブレーションを引くことも多いのでMクラスのロッドが使いやすい。
という事で最近使ってるのがメジャークラフトの「N-ONE NSS-942SSJ」
メジャークラフトにしては高価な2万円近いロッドではありますが、N-ONEは非常に良いロッドだと思います。軽くて使いやすい。
942SSJは40gまでのジグが扱えるモデルなので、バイブレーションを引くパワーもちゃんとある上、長すぎず短すぎず、という絶妙なレングス。
最近お気に入りの「K-太 suspend」にて
最近中古で買った「K-太 suspend」ですが、これがまた非常に良い。
第一にキャストが決まりやすい。狙った所にちゃんと飛びます。
さらに巻けば60cmくらいまでの少し深いレンジを通せるので、今回のように満潮の場合、いつもより水深があるので、このくらい潜ってくれるほうが良かったりします。
サスペンドルアーなので、トゥイッチを入れて止めると「ピタッ」と止まり、さらに大きくアクションが出るので、影に潜んでいるシーバスを引きずり出す力があります。
遠投はあまり効かないですが、小場所では非常に強いルアーですね、一軍決定です。
で、早速
際にキャストしてトゥイッチ、移動。
これの繰り返しだけなんですが、移動を繰り返して100メートルほど下流に差し掛かった所で、丁度角になっている部分にK-太を通し、トゥイッチを入れた瞬間に「ガツン!」とバイト。
普段より背中が真っ黒な居付きっぽいシーバスの姿が見える。
際打ちだと9割方セイゴサイズが多いんですけど、エラ洗い一発で良型だと確信。
無事ランディング。
57cm、といったところですかね。もうちょいでスズキサイズだったんですがギリギリフッコサイズです。
デイゲームでは良型なので良しとします。
この後もちょこちょこルアーに出てくるが・・・
際打ちを続けていると、フッコサイズくらいのシーバスが目の前で
プイッ
とルアーを見切る、直前で引き返す、ゆっくり追ってくるけど諦めるという事が数度。
なんとかセイゴサイズをさらに一匹上げるも、結局ノーバイト。
しかしこの際打ち、ベイトタックルのほうがやりやすいのでは、、という気がしてきているんですが
僕ベイト使えないんですよね
というわけでスピニングで頑張ります。
今日のリール
・18ステラ 3000MHG
18ステラはやはりフラッグシップモデルだけあって、何ら不満の無いリールに仕上がっているんですけど、1つだけ困ったことがあって
フィッシングショー2019があまり楽しみじゃなくなる
という問題を抱えています。だってステラのほうが良いに決まってるし。