ジャパンフィッシングショー2018に行ってきた、の続きです。
シマノの炎月プレミアム、グラップラー プレミアム
最近オフショア釣行の回数が減っていますが、、シマノから気になるリールが2つ出ていまして、その1つ目がこの「炎月プレミアム」
これは右ハンドルですが、僕は左ハンドル派なので買うとすれば左かな。
プレミアムになって何が変わったかというと、大きくは
・カウンターが付いた
・新機能フォールレバーが付いた
・レベルワインド連動
この3つが大きな特徴です。
はっきりと言うならば
「鯛ラバ用リール全部入り」
な感じです。
そしてこちらはグラップラー プレミアム。
こちらについては先に記事を公開しました。
こちらももはや「近海ライトジギング用としては全部入り」な感じのリールになってますね。
マイクロモジュールギア+カウンター+フォールレバー+レベルワインド連動
これ以上何が要るのでしょう・・
そしてダイワの紅牙 TW HYPER CUSTOM
この「オジサンには使いにくいカラーを大胆に採用」した「紅牙TW HYPER CUSTOM」
負荷を掛けずに巻いたので何ともですが、とにかくスムーズな巻き心地でした。
ただですね
僕には使う勇気はありません
オジサン用に渋いカラーだけで良かったと思います。
さすがに控え目な紅牙IC
全部あの派手なピンクだったらどうしようと思ったダイワ派の方、ご安心ください。
「RM」楽巻きコンセプトの紅牙ICというのもあり、こちらは控え目でカッコイイですね。
6月なのでだいぶまだ先の発売のようですが、カウンターあり、巻き心地良しでこっちでも全然良いんじゃない?という感じでしたよ。
急にスピニング「エクスセンスCI4+」
先程までの流れをすっかり無視して次に「エクスセンスCI4+」です。
この漆黒カラーは先に発売されている無印エクスセンス譲りなのですが、定価が38000円程度になっており、無印が62000円くらいするので、だいぶ控え目なお値段になっています。
何が違うのかを簡単に説明すると
・無印 → ベースがヴァンキッシュ
・CI4+ → ベースがストラディックCI4+
ということらしいです。ベース機の値段差がそのまま載ってるような感じですね。
正直申しますと、激流でランカーシーバス釣るとか、青物も来るようなところで釣るとかそういう事が無ければ、CI4+でも良さそうな気がしますが、剛性で判断でしょうね。
巻き心地は全然問題なかったです。
そしてまた急にアブガルシアへ
シマノに行ったかと思いきや次はアブ。
超軽量になった「MGXtreme」を触ってきました。
シマノが軽量リールを先行するところに、今年はダイワのみならずアブも超軽量なモノを出してきました。
とにかく釣り場で目立つ無骨穴あきデザインです。
個人的には、、、あまり好きな感じでは無いですね。
巻き心地は悪くは無かったですが、先にイグジストを回してしまうとちょっと差を感じます。値段差が思いっきりあるので比較するのもアレですが・・。
ウリは「慣性に流されずピタッと止まるローター」だと思います。試せるスペースがあって試したところ、確かにストップ&ゴーはピタッと決まるので、そこはなかなか使いやすさを感じました。
という、他にもいろいろと見てきたのですが、どうやら僕はリールが好きなようでリールの写真ばかり撮っていました・・・。
ロッドも多少触ってきたのでその3に続く。
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