【やっと】ダイワのセオリーに超軽量155gの「セオリー 1003」が登場!

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ダイワ

発表自体は前からされてましたが、ダイワの超軽量リール「セオリー」の最小の番手となる「1003」が登場します。11月発売なのでもうすぐですね。

先にシマノから「17ソアレCI4+」が発売され、「500S」という番手で脅威の「140g」という重量が実現されましたが、ネットの評判ではイマイチ・・?という感じがします。

というところにやっとダイワから対抗馬となるセオリーの1003が発表となりました。

 

セオリー 1003のスペック

出典:ダイワ

一応、1つ上の番手となる2004、2004Hも比較のためにキャプチャを載せました。

1003のほうが20gほど軽量となっています。

巻取り量が2004と4cmしか変わらず、0.4号が100M巻けるか120Mなのかの違いで、スプールは一回り小さいのであろうと予想しますが、どこで20gも軽量化したのだろう・・?という感じはします。

ちょっとリールをバラしたりしてみないと分からない感じですね。

 

 

セオリーについての雑感

僕が持っているのは「2510PE-H」という番手で主にシーバスに使っていますが、今のところ70cmクラスの鯉がスレ掛かりしてしまった時に限界を感じた(ハンドルが若干空回りした)くらいで、ギア等には特に異常は出ていません。巻き心地もスムーズです。

これが亜鉛ギアのカルディアだったりするとゴリったかも知れませんが、セオリーは「ジュラルミン製ギア」なので強化されており、ギアは問題無いですね。

1003という番手は主にアジングで使う番手になると思うのですが、不意に掛かってしまうのが最大でもシーバスくらいか?という感じなので、少なくともリールの剛性は問題ないのでは、と思います。

ハンドルがかなり軽量化されているので、ネックはハンドルかもしれませんが、それも余程の事がない限りは大丈夫だと思います。

 

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