金丸竜児氏が立ち上げたブランド「ルーディーズ」から、既に「ハタ狩り・直」のような根魚用リグは発売されているのですが、、
今回発表されたのが「根魚用ジグ」である「根魚メタル」そのまんまです。わかりやすい。
動画でご本人が解説されています。
ラトル内蔵による集魚効果がこれまでほとんど無かった仕組みですね。
7月ごろリリース予定のようです。
ちなみに
既にラトル内蔵のジグはあります、が、これも金丸竜児氏プロデュースの「メタルジャッカー」ですね。
こちらのメタルジャッカー、普段はラトルが入っていて音で魚を寄せるのですが、夜になったらケミホタル25を装着することで、何時間も発光させる事が出来ますので、太刀魚の活性が高い時の強力なルアーになります。
僕も2個ほど所有してまして、たまーに太刀魚狙いの時に使いますが、タダ巻きで「ゴン!」と当たった時はかなり爽快です。
こちらはボディ真ん中にもフックを装着出来るので、「主に太刀魚用」のジグになります。
話は戻り特徴
さてこの根魚用ジグ「根魚メタル」ですが、特徴を動画を見た感じで挙げますと
・ヒラヒラとイレギュラーフォールによる誘い
・大きなウォブリングでのアピール
・根掛かりしにくいツインフックセット
・ラトル内蔵による集魚効果
というのが主な特徴のようです。
僕はチキン野郎なので根の荒いところではメタルジグはあまり使わない(というかよく釣れるところを知っているが根掛かりが半端ない)のですが、このジグであれば、根魚用という以外でもフラットフィッシュなどでも効果が高そうですね。
活性の高い時間帯は「根魚メタル」で魚の興味を引き、活性が落ちてきたらラトル音のしないジグを使う・・・というような使い分けも出来そうです。
メタルジャッカーが面白いジグだっただけに、この「根魚メタル」もいろんな魚が狙えそうで、発売されてから「こんな魚に効果があった!」みたいな話が出そうですね。
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