今年は長雨の影響があり涼しかったものの、明けると猛暑でして
今年は梅雨明け後に約2週間ほとんど雨で気温低下、というあまり経験のない長雨があったんですが、明けてみると猛暑。
もう8月も終わりなので、朝夕はそこそこ涼しくなってきたものの、何だかんだと暑いです。
しかも調子に乗ってバイクを買ったため、調子に乗って都井岬までツーリング。
まあいい天気でして絶景です。
で、絶景なのは良いんですが、この好天により思いっきり日焼けしてしまいました。
原付のヘルメットをそのまま継続して使ってたので、いわゆる半ヘルというやつでして、日焼けへの防御力は皆無です。
これはいかん、という事で今更ながら日焼け対策グッズを買いに釣具屋へ・・・
で、買ったのが今回ご紹介する、ジャッカルの「クールネックゲイター」です。
出典:ジャッカル
という事で、この翌日思いっきり使ってみたのでインプレです。
思っていたより息苦しくもない、良アイテム
フィールドは水面の反射により絶えず強い紫外線にさらされています。
紫外線による肌へのダメージだけでなく、集中力の低下や熱中症への対策はその日の釣りを充実させるために、タックルセレクトの一環として今や必要不可欠と言っても過言ではありません。
クールネックゲイターは接触冷感性と耐UV(紫外線)を両立した速乾性素材を使用し顔や首へのダメージを低減します。
顔全体を快適に覆う為、立体的な裁断を行いました。
また、呼吸を妨げないように前方はメッシュ生地を採用しております。
ジャッカルロゴをあしらったデザインがフィールドでのワンポイントとしてアピールします。
出典:ジャッカル
前からこのフェイスガード的なものを使ってなかった理由として、「なんか・・息苦しそう・・暑そうだし・・」というのが私の使わなかった理由なのですが、今回背に腹は変えられぬ、ということで思い切って買ってみたわけですが、
もっと早くから使っておけば良かった、と思うレベルで良い
と言い切れます。これ口のところはメッシュになっていて息苦しくもなく、サングラスを掛けていても曇りません。
コロナ禍でマスクをする機会が誰しも多いと思うのですが、メガネやサングラスの曇りがストレスだったりするわけですが、このクールネックゲイターはそういったストレスは皆無です。
また、あえてカラーは黒にしたんですが、冷感加工によりバイクに乗っていても汗が滲んだりする事もないですし、思っていたより全然快適に過ごせます。今回は釣りではなく炎天下の数時間のツーリングに使用しましたが、途中からは付けている事自体が気にならない程になり、これは普段の釣行でも持っていて損はないアイテムだな、という感じです。
そろそろ夏も終わりなので、安くなっていてもいい季節なんですが、普通に定価だったのが残念ではあります。
という事で、釣り以外に私のようにバイクで使っても全然イケるんで、使ってない方は今からでも遅くないので是非どうぞ。