低価格なのに結構使えるベイトパックロッド「アブガルシア ズームサファリ ZMSC-765L」のインプレ

アブガルシア

バイク買ったんでパックロッドも購入しました

前から原チャリ釣行じゃないか、と知っている人は知っているわけですが、原チャリから原付二種にグレードアップしまして、新しくバイクを購入しました。なので原チャリより遠くに行こうかなと思いまして、買ったのがパックロッドです。

別にロッドケースを背負えばこれまで持っていたロッドも持って行けるんですけど、やはりコンパクトに越したことは無いのと、割と雑に扱う事が予想されるので、

 

・できるだけ低価格

・できるだけ汎用的

・ベイトロッド

 

この3軸で考えた時の候補として上がってきたのがこの3つ。

 

・アブガルシア ズームサファリ

・テイルウォーク アウトバック

・テイルウォーク アウトバック ライト

 

で、この中で抜群に安いのがアブガルシアのズームサファリシリーズ。

という事で表題に書いてしまいましたが、とりあえず「ズームサファリ ZMSC-765L」を買いまして、ちょっと使ってきたのでインプレです。

 

ズームサファリのスペック

スペック表を公式から持ってきました。

出典:ピュア・フィッシング・ジャパン

一番下が今回買った「ZMSC-765L」になります。タイプ「BC」がベイトキャスティングモデルで、自重153g、扱えるルアーが2〜15gのLクラスのロッドです。

私は普段アブガルシアの「エラディケーター ベイトフィネス」シリーズを愛用しておるわけですが、まず「自重が倍近い」というのが購入前に引っ掛かりました。よく使っている「EBTC-79LT」なんて78gしかないので、ほぼ半分です。

 

 

持った感じでもう明らかにズッシリと来るわけですが、そもそもフラッグシップモデルと比べるのもおかしな話なのと、要はバランスなので自重はあまり気にしない事にします。

で、ソフトロッドケースが付属します。

なかなか小洒落たケースで良い感じなのですが、開封時は何やら化学の臭いがしたんですけど、1日放置したら消えました(笑)

ソフトケースなので、あまりハードな持ち運びには向きません。ぶつける事が予想されるならハードケースが別途必要になりますね。

 

 

で、釣り場で使ってみた

合わせたリールは最近スプールを変えて以降、非常にお気に入りの21アルファスSV TW。

 

まずは直リグ仕掛けでチニングを行ってみました。

今回ロッドとしては「L」クラスのロッドになるので、遠くのアタリは若干掛けづらい事が予想されますが、まあ絶対ムリなのかと言うとそうでもなく、普通に使える硬さです。Lクラスでもペナンペナンとかそういうことは無く、程々に張りもあります。

ただ振った収束が早いとか、そこまでの張りはなく、あくまで「程々」と言ったところです。昔持っていたソルティースタイル ベイトフィネスカスタムと近い?かなと思います。

 

で、全く反応がないのでシーバス用ルアーを投げてみます。

投げられるルアーですが、Max15gのルアーが扱えるので、普通に12g程度のシーバス用ルアーは投げやすいです。

逆に軽いものはどうか、というと、5g程度のジグヘッド+1g程度のワーム、という組み合わせも、Lクラスのロッドなのでちゃんと曲がるので全然問題なし(このクラスになるとリールを選ぶという点はありますが)

程々の張りはあるので、トゥイッチなどで誘うことも出来ます。

 

お値段かなり安いのですが、普通に使えますねこのロッド。

 

ただ、気に入らない点もいくつかはあります

まず多くの方が気にするであろうポイント・・・それは

 

・相変わらずガイドが小さい

 

これです。PEラインは0.8〜1.5号とありますが、まあ相変わらずガイド経が小さいです。私この小径ガイド対策に2〜3ヒロのリーダーを取るのですが、ちょっと短くなっていたせいもあるかもですけど、2回ほどガイドに引っ掛かったバックラがありました。ただこれはオーバーヘッドキャストじゃなく、近距離狙いのフリップキャストのようなキャストの場合です。

極端に引っ掛かるわけじゃないんですが、やはり小径ガイドはちょっと扱いづらい事はあります。

 

・なんだかんだ重い

実釣ではそんなに気になりませんが、まあ自重153gだと、ハイエンドのシーバスロッドより重かったりするので、そう考えると若干重いと感じます。

 

・グリップエンドが太い、長い

これは個人の好みではあるんですが・・エラディケーターがかなりグリップエンドが細いので、急に太くなると違和感があります。もう少しだけ短いほうが個人的には好みですね。

 

使っていて気になったのはこのあたりかなと思います。

 

とはいえ、値段を考えると非常に使えるのと、デザインが◎

私が買った値段が約1万円なので、そう考えると非常に価格が安いです。

ガイドリングがSicやアルコナイトでもない、さらに下のランクのハードガイドのようですが、まあ直ちに問題が出るわけでもないですし、パックロッドなので仮にガイドリングが割れても、1本交換でも安価に済みそうです。

アウトバック ライトと最後まで迷ったんですが、若干シーバスも狙ったりすることがあれば、こちらのほうが使い勝手は良さそうです。逆にライトゲームしかやらない、という事ならアウトバックのほうが良いでしょうね。

なんだかんだ使用感は全体的に安っぽいんですが、そもそも安いのでそこはしょうがないかなと思います。

 

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結構デザイン自体は悪くないので、シーバスとチヌがメインの私のような方、遠征先で狙ってみてはいかがでしょう。

 

 

後日キビレ釣ってみた

やっぱり多少は魚を掛けてみないと・・という事でメッキを探してたんですけど全然見つからなかったんで、チニングです。

高感度、というほどでもないロッドなんですが、まあ普通にチヌのアタリやフグのアタリは分かります。

 

という事でカツンと硬質なアタリをガチッと掛けたのがこのキビレ。

9月に入ったから適水温に近づいたため?なのか非常によく引く一匹でした。

ロッドもよく曲がって楽しいです。30cmくらいでしたがかなり引いたので、これが45cmくらいになるとパワー負けしそうですが、まあ障害物が無ければ何とかなるでしょう・・ということで。

 

 

 

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