買ってから忘れてたジグパラマイクロ。
前から30gのジグパラはずっと使ってますが、ロストが嫌なのでダイソージグを使ってたりするわけなんですけれども、たまにはライトゲームでもするかな、ということでジグパラマイクロを購入。
とにかくジグパラはコーティングが何層にも行われていて、塗装が剥げないのはとても素晴らしい点。
自分でも出来ますが、面倒なので最初から剥げないように何層もコーティングしてあるジグパラは重宝している。
値段もそこまで高価でもなく、フックもしっかりしており、7g以上はアシストフック付き。
色・フラッシュ具合もかなり良い感じでとてもオススメのジグ。
というわけで宮崎港にて実際に使ってみました。
本当は別の目的で行ったのですが、釣れないのでジグパラマイクロで根魚狙いにチェンジ。
1投目で底取ろうとしたら、あまりにも浅いところでラインが止まったな、と思ったら即フグがヒット。
気を取り直して底を取り、ヘチ際を狙ってみると
ヤミハタ?の子がヒット。
15cmくらいだったのでリリース。
その後もフグがやたらアタックしてくる。
どうやらジグパラマイクロのヒラヒラと落ちるフォールにやたら反応する模様。
というところで周りは全く釣れてない中、ちょいちょいアタリがあり退屈しない感じでしたが、8時になって暑くなってきたので撤退。
今回はジグパラマイクロの良い感触がつかめた釣行でした。
追記:その晩も釣行。
ジグパラマイクロのゼブラグローで釣行。
ゼブラグローは普段はこんな感じなのですが、
ブラックライトを当てて蓄光することで、こんな風に光ります。
普通のヘッドライトの光でも、光る時間は少し劣りますが使えます。
蓄光させて18cmほどのカサゴをゲット。
ということでジグは夜あまり使えませんが、こうすれば使えるので汎用性も高く便利です。
<追記>
この記事を書いたしばらく後からライトゲームにハマり、、、ジグパラマイクロを既に20個くらい所有するヘビーユーザーに・・・。
ホントに釣れるのでオススメですよ。