ぶっ飛びジグミノー、アイマ「ロケットベイト75」のインプレ

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シーバス

 

ずっと前から買おうと思っていたのですが、「年末年始のセールの時に買おう」という事で買ってきましたのがアイマの「ロケットベイト75」です。

後から発売された「ロケットベイト95 Light」と迷ったのですが、敢えての75です。

小さい方が何かと季節問わず使えるかな・・ということで。

 

ロケットベイトの特徴

まずはこの特徴的なリップ。

出展:ima

ドラクエの盾のような形ですが、これが「シャローを引けるように急浮上を助ける役割」を果たしていますね。

 

70㎜クラス最高峰の飛距離を見せるぶっ飛びジグミノー
■オリジナル95㎜の性能を受け継ぐ遠投性能
■小型ベイトの波動を模した微弱ロールアクション
■広大なオープンエリアに対応

とにかく飛距離というのが特徴。

 

シャローを引けるジグミノーとして、新ジャンルを開拓した
Rocket Baitシリーズ。オリジナルサイズであるRocket Bait 95は、
類まれな遠投性能と実釣性能が評価されシーバスアングラーはもとより、
フラットフィッシュアングラーからも好評を得たルアーである。
小型化されたRocket Bait 75は十二分の飛距離はそのままに、
シルエットを縮小。飛ばしたいがルアーサイズやウエイトを
上げられない時などが最大の活躍の場である。
アクションはオリジナルを継承するタイトローリングアクションだが、
小型のベイトが発する弱々しい波動を追求し、
微弱タイトローリングアクションに設定。イワシ系や、
シラスやサヨリなど弱々しく泳ぐベイトに着く時に欠かせない。

 

飛距離をできるだけ維持しつつも、シルエットを小さく75mmサイズに縮小。

派手すぎないローリングアクション、というのが特徴です。

アクションの動画はこちらにありますね。

 

早めに引くと表層に引き波を立てるアクション、スローに引くと頭を上げた感じのロールアクションになります。

 

 

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実際に河川で投げてみましたが、さすが特徴だけあってよく飛びます。

フォール時にはシミーフォールしながら落ち、さらに巻けば急浮上するので根掛かりもしにくい、早めに巻けば引き波を立てながらアクションする、というルアーです。

ただ急浮上するので、レンジを一定に保って引いてくるにはちょっと練習が必要そうです。

早く巻くと表層にまで浮いてしまうので、一段下を引きたい、という時はリトリーブ速度を落とす必要があるのですが、それはちょっと練習が必要ですね。

まあ、別のルアーを使ったほうが早いという気もしますが・・。

とりあえず飛距離はよく出るので、まずはパイロットルアーとして使うも良し、遠くのヨレを狙うも良し、といった使えるルアーだと思います。

 

 

 

 

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