ダイワリールのドラグを、敢えて「ATD」を「UTD」に戻してみる改造(改造というほどでもないけど)

ダイワの「オートマチックドラグシステム」こと「ATD」ですが

・ATD用グリスが販売されてない

・ドラグワッシャーを交換すれば良いが、1500円と割高

という問題があります。

ちなみに「UTD」の場合だと

・グリスが売っている

・ドラグワッシャーは500円程度

という自己メンテ派の場合、「ATD」はいろいろと面倒な感じがあります。

そのあたり不満な人も多いのではと思います。

最初思い立って調べたんですが、意外とやってる人居ないんですかね。それともたいした内容じゃないからいちいち誰も書かないのでしょうか。

別に僕はATD自体が嫌いなわけではない

「ATD」は自分に合わない、という声もよく聞きますが、僕個人はATDが嫌いなわけではないです。

コチラにダイワのATD説明ページがありますが、特徴を引用すると

1.従来よりも滑り出しがスムーズ=ラインブレイクしにくい

2.ドラグの効きが柔らかい=魚に違和感を与えにくく、無駄に暴れられることを防ぐ

3.作動感に独特のネバリがある=低いドラグ設定値でも一気に走られることが減り、ファイト中のドラグ調整の頻度が減る。また、魚に常に抵抗を掛け続けることができ、走ってもすぐとまる。

という特徴があります。

個人的な所感では、ラインを手で引っ張った時に分かりますが

・最初は強めに引かないとドラグは出ない

・出だすと滑らかに出る

という感じがします。この「出だすと滑らかに出る」というのが「止まらない」という所と感覚的には近いものがあるので、「比較的均一に力が掛かる」ドラグのほうが好きな人は多いのではないかと思います。

突っ込む魚には確かに「ドラグが滑らかに出る」ほうが止まってくれる感覚もあるのですが、突っ走り続けるような魚にはもしかすると不向きなのかもしれませんね。

※ドラグには詳しくないので間違ってたらごめんなさい

というものの、興味本位で交換してみた

対象は17セオリー2510PE-Hです。

これ、、バナナの輪切りじゃないんですよ、、ドラグワッシャーです。

すり減って変形しちゃってますね。周りにもフェルトのカスが溜まりまくりです。

残りの2枚と並べてみると、変形具合が非常に良く分かります。

他の2枚も横から見ると結構薄くなってしまっています。

というわけで取り外して金属部品をパーツクリーナーで脱脂します。

脱脂してグリスを拭き取りました。

ベアリングもついでに買っておけば良かったと今更思いました。。

UTDドラグリペアキットに交換

そして今回使ったのがこちらの「UTDドラグリペアキット8」です。

サイズが違うので買う時はご注意ください。セオリー2510PE-Hは「8」が合ってると思います。

脱脂して元々のATDワッシャーと交換するだけなので簡単です。

ちなみにATDのままが良い、という方はちゃんと売ってます。合わなかったら困るので一応こちらも購入済み。

交換後所感

ちゃんと「ドラグチェッカー」とかがあれば良いのですが、そんな高級なモノは持ってませんので、手で引っ張った思いっきり個人的感想ですが

ATDに比べて均一の力でドラグが出るようになった

と、思います。これが良い、悪いはさておきですが「メンテ費用は安くなった」というのは確実ですね。ワッシャーだけなら500円ですし、グリスも売ってますしね。

といっても魚が穫れないと意味が無いので、やっぱりATDに戻そう、となる可能性はあります。

ちなみにド素人がやってる事なので、マネする時は自己責任でお願いします・・・。

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