僕のシーバス用リールの使い分け(セオリー2510PE-H、セルテート2510RPE-H)

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シーバス

 

最近は「軽い」という点と「ミニエントのダート」を多用していたので、すっかりセオリーばかり使っていたんですけど、昨日久々にセルテートを使ったら

やっぱりパワーがあって良いね!

と思ったので改めて。そういえばダイワの番手もちょっとややこしいので解説を。

同じ2500番なのにわざわざ分ける必要ある?という点も含めて。

 

ダートの釣りには軽いセオリー

最近ちょっと反応が悪くなって来たんですけど、ちょっと前までは「ミニエントのダート」が非常にシーバスに効いていたので、専らセオリー2510PE-Hを使っていました。

セオリー2510PE-Hは190gと超軽量なので、ロッドを大きくシャクる釣りには非常に楽で疲労度が段違いに軽減されます。

ちなみにセルテート2510RPE-Hは255gなので、「65g」もの差があります。

釣りをしない人には「65g」って大したこと無さそうに聞こえると思うんですが、これはメチャクチャ違うんですよね。

 

この「2510PE-H」という番手ですが、

・「25」・・・2500番のボディ

・「10」・・・1号のPEラインが200M入る

・「PE」・・・PEライン対応

・「H」・・・はハイギア

という意味です。

 

巻きの釣りにはセルテート

僕の持っているセルテートは「2510RPE-H」という番手になります。

「R」と入っているのがセオリーと違う点ですが、この「R」

3000番のボディに2500番のローター、スプールというモデルです。

つまり同じ「2510」という番手でも、セルテートのほうが3000番ボディのためパワーがある、という事になります。

13セルテートにはこの番手が存在せず、「3012H」を使用する人が大半でした。

今も3012Hのほうが(おそらく)人気だと思うのですけど、2510RPE-Hのほうが「15gほど重量が軽い」という点と、「スプール交換での使い回し」を考慮してこのモデルにしたんですが、「一回転あたりの巻取り量」もシーバスには向いているかなと思っています。

特に「一回転あたりの巻取り量」は3012Hが95cm、2510RPE-Hが84cmになりますので、

 

・デイゲームでの超早巻き → 3012Hのほうが有利

・ナイトゲームでのスローな釣り → 2510RPE-Hのほうが有利

 

と、いう感じになります。悪く言えば中途半端ですが、良く言えばどちらも対応出来る感じですね。

セオリーに比べてパワーがあるので、バイブレーションを引くような釣りにはセルテートのほうが俄然楽になります。巻き比べると全然違いますね。

 

 

んで、どっちを買えば良い?

僕のように2つ買うような人は少数派だと思うのですが(セオリーは完全に衝動買い)、どっちかしか買えない、とかもあると思うのですが

はっきり言って正解は無し

です。どっちを買おうが不満や欲は出ますので、、、(笑)

2つ買えるならこの組み合わせは割とオススメです。セルテートは3012Hでも良いかと。

シマノならストラディックCI4+とツインパワー、という組み合わせになりそうですね。

 

 

どうしても1個で済ませたい場合のオススメ

今僕が1個だけ買うなら、、

ツインパワーXD C3000HG

ですかね・・・。ダイワ派じゃないのかよ!という感じですけど、僕はそんなにコダワリはありません。

・セルテートより軽い
・剛性が十分

というのが理由。ただ極端に軽くは無いので、1個なら、という感じですかね。

 

そういえば

シマノ「サステイン」という選択肢もありましたね・・。

ストラディックベースで剛性アップしてるので、シーバスならサステインでも十分な感じがします。
 

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