2022釣り納めチニング。ツ抜け狙いだったが・・(2022/12/29)【2022年12月釣果】

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チニング

2022年釣り納めに行ってきました

2022年も早いものでもう終わり、という事で、釣り納めは何を釣りに行くか、という事を10秒ほど悩みましたが、ビッグペンシルによるシーバスは恐ろしくボウズ率が高いので(12月に入って寒くなってから全く反応がない)安定のボトムチニングに決定。

この前日も敢えてトップを投げに行ったものの意外と風が強く、全く反応が無かったんでボトムでとりあえず4枚ほどキャッチしてさっさと終わったんですが

とにかくこの場所、水深が浅くてですね、満潮で1メートルちょいくらい?かなという水深の川なわけです。その代わりにフグがおりません。水温が下がってからは釣り方は専らボトムバンプになるわけですが、水深があまりにも浅いとボトムバンプに反応が無くなるわけです。ということに当日気づいたんだけど。

ということで釣行開始。

まずは満潮タイミングからボトムバンプで

とりあえず満潮タイミングを見計らった、というか思いっきり二度寝したので11:00ごろ開始するという堕落っぷりですが、チニングの良いところは真っ昼間でも釣れる事だったりするわけですよ。

開始早々に1枚目キャッチ。

しかしここからイマイチ反応が悪く、2枚目キャッチに1時間掛かってしまう。

やはり釣り納めはツ抜けで締めくくるべきでは・・と思いまして、目標は10枚に設定する事に。

13時を過ぎてから調子が戻り再びキャッチ。

この小型のキビレを掛けた後、後ろから仲間が寄ってきた・・と思ったら60〜70cmくらいのシーバス。ちょっと食おうとしてるものの、さすがに飲み込めないのでウロウロしている。食わないかなぁと思いましたがプイッとどこかに行ってしまいました。

このあたりから水位がかなり下がってしまい・・ボトムバンプに無反応になったのでボトムタダ巻きにチェンジ。

すると連発。

小さめの黒鯛もキャッチ。大淀川近辺は黒鯛率が非常に低い。

 

しかし、ここから・・・

黒鯛を最後に、さらに水位が下がってしまい完全無反応に。一応チヌ・キビレが生息出来るくらいの水位はあるんですが、全く反応が無くなります。タダ巻き、ボトムバンプ完全無反応。どこか深場に移動したのかも、と思ったんですが、少し水深があるエリアでも1回アタリがあったのみ。

という事で一旦納竿し、ナイトゲームで再開。

 

ナイトゲーム、渋い

その昔、今のチニングが流行る前は、チニングって夜にやるものだったと思うんですよね。

なんですが、夜なら楽勝かと思いきや非常に渋い。

時折アタリはあるものの、反応も非常に薄い。なんとか2枚キャッチし、結局9枚でツ抜けならずに納竿。

今回はすべてクレイジーフラッパー2.8での釣果です。2.4じゃないよ。

昼間はナチュラル系なカラーをチョイス。夜はもうデルタクロー一択です。

今回のタックル

・ロッド オリムピック シルベラード GSIC-762ML

水深の浅いエリアではかなり軽いシンカーを使わないと、フォールの時間が取れないのでライト目な無印シルベラードを使用。

前日は3.5gシンカーを使いましたがこの日は基本5gオンリー。

 

・リール 22アルファス SV TW 800S-XHL

軽いシンカーを使うならこれ一択です。

 

結局2022年は年間で「229枚」の釣果でした。ボトムだけやってれば300くらいは行けたかもですが、トップの魅力に取り憑かれてしまい、夏以降は枚数が伸びなかったですね。たぶん来年はトップをメインにするのでもう枚数を追うのは終わりかなと思っております。

という事で来年は・・・トップをやります。暖かくなったらだけど。

そんなわけで今もまだ大阪なんですが、トップバトラーさんに昨日トップについて教えを請いに行って来まして、諸々ヒントを掴みましたのでまた来年はトップで狙ってみようと思います。

という事で2022年は終了。

 

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