チニングロッドは各社から出てますが・・とにかく人気のシルベラードの最新作で最高峰
オリムピックの大人気チニングロッドシリーズ「シルベラード」に新しく「シルベラード プロトタイプ」が発売となっています。
出典:オリムピック
チニングといえば1日何十枚も釣り上げるという異次元な釣果を叩き出す方々が「淀川スタイル」として確立しているわけですが、そんな方々が使ってるのがシルベラードシリーズです。
あ、「淀川」であって「大淀川」じゃないんでね。宮崎の方。
特に特徴的だなと思ってるのが「ベイトタックルで釣る」という所。
という事もあって今回もベイトロッド3種類、スピニング2種類というリリースになってますね。
シルベラード プロトタイプのラインナップ
以下の5機種がリリースです。
上3つがベイト、下2つがスピニングですね。
お値段もなかなかアップしてますが(笑)
シルベラード プロトタイプの特徴
もはやド素人の私が何か語るより、、もりぞーさんのツイートを見るのが一番でないかと判断しました。
シルベラードプロトタイプは、東レ(株)新世代高性能素材トレカT1100G/M40Xをフルレングスで採用。
捻れ剛性・復元力UP,それに伴いガイド1個追加+小径化が可能になったことでパワーロス減少(強風耐性、リグ操作性、感度、ノット抜け、飛距離、フッキング成功率が向上)しました。— もりぞー (@morizo57) May 19, 2020
782M/792M⇒
・同一有効レングス長、グリップ延長(キャスト時引き手がしっかり使えるよう)
・ティップを3%程度しなやかに(巻きの釣りへの適応力UP)
画像上:シルベラード下:シルベラードプロトタイプ ※画像のシルベプロトは最終サンプルなので参考程度に(製品版が手元に無いため) pic.twitter.com/mex9atDbjD— もりぞー (@morizo57) May 19, 2020
スポーツカーで例えるとライトウェイトでギュンギュン行けるシビック的なシルベラードと、絶対的なハイバランスでグイグイ行けるGT-R的なシルベラードプロトタイプみたいな。どっちも良いし、どちらも魅力的なのです。
— もりぞー (@morizo57) May 19, 2020
個人的に欲しいモデル
最近ずっとシーバスのデイゲームではシマノの「ディアルーナ B96ML」を使っているんですけど、もうちょい短い汎用性のあるロッドが欲しいんですよね。
という事でチヌをメインとしつつ、ちょっとシーバスも・・という時に最適なのは「20GSILPC-792M」じゃないかなと思うのです。
このクラスなら不意な大物が掛かっても全然いけますし、Max20gですがもうちょい上のルアーも扱えそうなので、ちょうど良さそうですね。
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まあ、ただ実際セイゴばっかり釣ってる私からすると、よりライトなルアーを使う事が多いのでこっちのほうが良いのかも・・。
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ちなみに私、一度ベイトチニングは挫折したんで、(その頃ベイト扱うの下手だったんで)また始めるかもです。
<追記>
ベイトタックルのチニング再開したので、釣果諸々はコチラをどうぞ。
<さらに追記>
スピニングモデルを買いましたのでインプレはこちら。