tailwalkの2020新アジングロッド「アジストSSD」上位モデルと同等のブランクス採用なのに低価格モデル。

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ライトゲーム

 

釣りフェスティバルでいくつかライトゲーム用ロッドを物色したわけですが

今年の釣りフェスティバルでいくつかライトゲーム用のロッドを見て回ったわけですけど、その中で「欲しい!」と思ったロッドが3本ありまして、私の用途としてはアジングではなくライトゲーム用のため、張りのバランスとコスパ重視で考えた結果

 

・シマノ ソアレSS

・ジャクソン オーシャンゲート アジ

 

という2本で、ジャクソンのオーシャンゲートは既に購入済みで気に入っててよく使ってるんですが

 

 

もう1本が、今回紹介する、テイルウォークの「アジスト SSD」だったのです。発売がこれから、というのもあり購入対象からは外れたんですが、、、

出典:テイルウォーク

 

私710を触ったのですけど、とにかく「扱いやすそう」という印象でした。

ということでご紹介です。

 

アジスト SSDのラインナップ

ラインナップはショートレングスの55から710までの7機種のラインナップです。

定価が2万円程度なんで、定価を見た感じ激安、というわけではないんですが

 

上位モデルの「アジストTZ」とほぼ同等のブランクスを採用

 

というのが特徴で、さらにtailwalkはガイドの仕入れ価格が安いのか・・割と良い部品を搭載したものを低価格で出してたりします。

各種パーツを廉価なものにすることでこの価格を実現しているわけですが、この価格帯で最もよく使われている「ステンレスフレームSicガイド」搭載なので、他社製品に見劣りする部分はありません。

 

あくまでロッドを振ったわけではないので、実際の使い勝手、というのはちょっと分からないんですが、

 

「適度な張りとシャープさ、しなやかさ」

 

このあたりが好印象でした。といっても3ヶ月前なので正直「なんかいい感じ」という印象が強いんですが(笑)

 

ただ「なんでもロッド」としてはちょっとガイド経は小さいかも

私ライトゲーム用で汎用的に使いたくて「710」を検討してたんですが、扱えるPEが「0.4号まで」ということで、ちょっとガイド経が小さいのでは、という気がします(実物は忘れた)

ただ710の紹介文では

大遠投モデルで、前人未到のポイントへリグを送り込み、誰も手付かずだったアジを根こそぎ獲っていく。有名ポイントで他人と差をつけられる一本。また、テトラ帯など足場が悪いポイントや足場の高いポイントでも思い通りに釣りをするのに適したロングレング。予想外のシーバスにも対応できるパワーを持つ。

ということでシーバスにも対応可能というパワーもありそうなので、この時期のマイクロベイトを追っているシーバスを狙うには丁度よいパワーとレングスかな、という感じはします。

 

ということで私が買うなら「710」なんですが、ブラックスターと被るので

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71くらいでもちょうど良いかも。

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人と違ったロッドが良い、コスパ重視、というような人には最適なロッドではないかなと思いますよ。

 

 

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