先日Fashionsnapさんで公開されたこのニュース。
ダイワは以前から古い企業イメージを刷新するように、佐藤可士和氏のブランドロゴを採用したり、エイプとのコラボを実施したりと幾つか大きな取り組みをしてきてますが、さらにデイリーユースでも使えるウェアや小物類を展開するそうです。
こちらにグローブライドからの発表PDFがあります。
http://www.globeride.jp/news/image/pdf/PRESS.pdf
僕個人的にはダイワのウェアはデザインが釣り業界の中では良い方だと思うのですが、それでもやはりアウトドアブランドのウェアを買って釣りをする人が多いと思うのです。
僕もモンベルとかパタゴニアのウェアを着ていますが、分けるのも何ですしそこそこ兼用したいんですが、露骨に「釣り」っていう感じもちょっとね・・・という人も多いハズ。
釣り用のウェアが日常生活でキツイかというと逆に腕を振り上げる動作や、袖口から風が入らないような工夫であったり、使いやすいところも結構あるので、それらを生かしつつ日常でも使えるウェアが増えると良いなと思いますね。
例えば「DR-2006J」とかレインウェアですけど、普通に着れると思うのです。
ダイワ レインマックス レインジャケット DR-2006J グリーンカモ 3XL(4L) [お取り寄せ商品]/ 決算セール対象商品(2/28(火)9:59まで)
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釣人館ますだ Yahoo!店
ちょっとお高いという問題がありますが、こういうウェアの選択肢が増えるといいですね。
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