前から私思ってるんですけど、コシがあるPEラインって
ベイトリールに巻くPEラインって「張りがあるもの」「コシのあるもの」が推奨されたりすると思うんですよ。
例えば、DUELのアーマードF+とか。
で、私も使うことがあるんですけど、割と早めに辞めちゃいます。
で、これ(アーマードF)が駄目とかそういうお話では無くてですね、何を求めるか、というそういうお話です。
私ここ2年くらいは、ずっと激安中華PEです
これも万人に勧めるものではないんですが、ずっとAmazonの激安PEラインを使ってるんですよ。ベイトに関してだけですが。
で、これ何で使ってるのかと言うと、「コシや張りが無い」んですよ。その方が個人的にトラブルレスで好きなのです。
あれ?張りが強いほうがトラブルレスって言いません?というお話なんですけど、張りが強いラインってちょっとしたことで、
ブワッ
とラインが膨らんじゃうわけです。こんな感じにね。
んで、先のashconfishのような激安PEラインですと、そもそも張りが無いのでラインが浮きづらいのです。
結果、こういったとんでもないバックラッシュが抑えられる、というわけですね。
但し、確実に犠牲になるのが「飛距離」
この「張りの無いPEライン」の大弱点というべき箇所、それは飛距離です。
アーマードFなどを使っている際に比べると、確実に張りの無いPEラインは飛距離が落ちます。
なので、ベイトに慣れていない方や、私のようにトラブルレス性能を求める際はこういったラインで練習するのが良いかなと思います。
なんたって激安ですしね。
ちなみに私の個人的見解なので、実はそうじゃない事が一般的に推奨されるPEラインにはあるよ・・という方、是非教えていただけると助かります!
2年位使った結論が今なのですが、まだまだ試さないと分からないこともありますしね。