2020釣具新製品をまとめてみた
さて仕事納めが終わって休みに入った方も多いのでは無いかと思いますが、釣り自体は寒くて辛い季節ではあるものの、
2020釣具新製品が気になる
という方も多いのでは無いかと思います。
というわけで2019/12/28時点で2020モデルなのに既に発売されてるものもあったりするわけですが、分かっているもののまとめと、予想されるものを一部紹介したいと思います。
既に発売されている2020モデル
・ダイワ 20タトゥーラ SV TW
出典:ダイワ
既に発売されている20タトゥーラ SV TW。既にyoutubeにインプレ動画も多数上がっておりまして、とにかくコスパの高いベイトリールとして好評なようです。
前モデルからとても使いやすかった上に、ベアリングが追加、自重が軽くなっているのに少し定価が抑えられており、売れ筋となるのが間違いないリールですね。
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・ダイワ ジリオン 10
出典:ダイワ
残念ながら「ちょっと年を跨いでしまうかも」という事らしく、まだ売ってないみたいです。そろそろ店頭に出回るのでは・・とは思うのですが。
そのハイスピードなギア比から「10(テン)」という名称を付けられた、「ジリオン 10」。
SVスプールなのでトラブルレス性能を持ちつつも、10というギア比を支えるジリオンシリーズ特有の剛性の高さが気になりますね。
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2020/1以降発売のもの(ほぼ確定情報含む)
・ダイワ スティーズ AIR TW
出典:ダイワ
驚異の28mm経スプール搭載、という異次元のフィネスリールとして登場する「スティーズ AIR TW」。
これまでのベイトフィネス専用リールをどう超えてくるのかが注目の新製品ですね。
・ダイワ 20ルビアス
うっかりSLPのパーツ検索から情報流出・・という20ルビアス。
既に雑誌広告は出ているので外観は検索すると分かるのですが、まだ自重は公表されていないものの「ダイワ最軽量になる」という事らしく、とにかく
2020のスピニングリールの目玉の1つ
である事は間違い無さそうです。ちなみに機種のラインナップはコチラの記事を参照。
・ダイワ 20レブロス
入門者向けに最適な価格帯の人気リール「レブロス」がLTコンセプトにより刷新されて登場です。
恐らく6000円前後となる実売価格の安さと基本性能の高さから、人気リールになりそうです。
ちなみに機種のラインナップはコチラの記事を参照。
・シマノ 20メタニウム
釣具屋さんうっかり情報UPという経路で出ることが分かってしまった「20メタニウム」
私はバス釣りをしませんが、とにかくファンの多いリールの新製品という事で、これも「2020モデルの目玉の1つ」であることは間違いないですね。
以前書いた記事はコチラ。
・シマノ ステラSW
こちらは19ステラSWに番手が追加になる、という感じなので完全に新リールというわけではないんですが、4000番のような小番手も出るので期待している人も多いリールになりますね。
・ダイワ ラテオモバイル
急にロッドの話になりますが、2019年後半に突如発売された「19ラテオ」のモバイルシリーズが登場します。
ラインナップはコチラの記事を。
発表されてないけど、出そうなもの
ここからは単なる予想になりますので、情報ソースは無いのですが各所で「出るのでは・・」と囁かれているものを紹介です。
・シマノ 20ツインパワー
19ツインパワーが出るか?と思われていたのに、まさかの「19ヴァンキッシュが先に出る」という事が2019年は起きたわけですが、既にノーマルのツインパワーは5年ほど経過しているので、今度こそ出るのでは!?と思われているリールですね。
途中でツインパワーXDが出たので、XDの延長線上のようなものなのか、剛性の高さを15から受け継いだものになるのかがまだ不明ですが、出るならこれも「2020モデルの目玉の1つ」であることは間違いないですね。
さらに「ツインパワーSW」がどうなるのか、というのも注目ポイント。
先に19ステラSWが発売され、土台は整っているのでもしかしたら出るのでは・・という可能性がありますね。
・ダイワ 20ソルティガ
こちらも純粋なモデルとしては5年程度経過していますので、そろそろ大幅モデルチェンジされると予想されている「20ソルティガ」です。
とにかく「LTコンセプトが適用される・されない」が気になるところです。
ソルティガと言えば「圧倒的な剛性」が売りなだけに、軽量化によって剛性が損なわれるのでは・・と気にしているユーザーも多いので、とにかく動向が気になるリールです。
という、ダイワ・シマノばかりしか書きませんでしたが、2020も要注目の製品が多数リリースされますよ、ということで。