2018年末頃から本気でベイトタックルに取り組み、今では1日何らトラブル無く釣行を終えられる程に成長したんですよ。
別に釣果は上がっていませんけどね
しかし、ここまで来るまでに紆余曲折と言いますか、かなりのベイトリールを買い、そして「使用しない」と判断したものは売り飛ばしてきました。
というわけでネタも無いので手放したリールを振り返ってみます。
尚、手放した物はリールの性能が悪い、とかそういう訳ではなく、個人的に合わない、似た用途の物があり使わなくなった、という理由で手放していますので、決してダメなリールだった、というものはほぼありません。
アブガルシア Revo ALC-IB7
割と最初の方に買ったのがこの「Revo ALC-IB7」でした。
Amazonで半額だったので飛び付いたわけですけど、結局あまり使わず手放す事に。
ちなみに「巻き心地」は非常に良く、さらに「149g」という超軽量なリールです。
今自分のメインリールである「スティーズ SV TW」よりさらに10g程度軽い。
手放した理由は、、あまり出番が無かったのと、やはりダイワのSV機を使うとトラブルレス性能が劣る、といったところからですかね。
慣れた今なら結構使える気もしますが、もう売っちゃいました・・。
シマノ 17エクスセンスDC
PEラインを好んで使う私としては「PEラインに特化した」と言うべきエクスセンスDCは、やはり最高峰のPE用ベイトリールではないか、という事で、「一番良い物を買ってみる」という考えから買ってみたものです。
結果ですね
思ってたより全然トラブル多い(苦笑)
という事で、私には手に負えないという判断&ちょっとボディがでかすぎるという問題から、もう使わねーなという事で手放しました。
DC音は非常に好きなのでちょっと迷いましたが・・・
シマノ スコーピオンDC
スコーピオンDCに関しては、正直言えば「特に悪いと思う所も無かった」という感じなので、別に手放す必要も無かったのですけれども、私の中の競合「タトゥーラ SV TW」に競り負けたという感じで売却です。
タトゥーラのほうが何が良かったのかというと、レイズスタジオのスプールを使ったり、ラインの量を調整すれば、「スコーピオンDCより軽いルアーが扱いやすい」という点が勝っている感じがしたので、あえなく売却です。
スコーピオンDC自体は扱いやすく、価格も控え目なので良いリールだと思います。
ダイワ タトゥーラ SV TW 8.1L
ベタ褒めしていた「タトゥーラ SV TW 8.1L」も実は手放したという・・・。
でもタトゥーラは実はもう1台(7.3L)ありまして、そっちは売却していません。
恐らくタトゥーラ SV TWが無かったら、再びベイトタックルは挫折していたかもしれません。そのくらいトラブルレス性能に秀でており、なのに実売が1万円代後半という価格。
売り飛ばしておいて何ですが、非常にオススメなのはタトゥーラSV TWです。
ですが、
スティーズSV TWが最高です
これからベイトタックルを始めたい、という人にいきなりスティーズSV TW買え、というのも気が引けますが、2g以下のベイトフィネス用途じゃない限り、スティーズが一番おすすめです。
ちょっと先日「6g弱」という超軽量スプールを手に入れたので、これで実は2gとかのジグヘッドも投げられるのでは・・と期待しています。
となれば全てスティーズでええやん、というね。スティーズは間違いない。
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