2018年の大ヒットリールと言えば、ダイワの「18フリームス」ではないでしょうか。
LTコンセプトによる超軽量化、巻心地もそこそこ良し、ねじ込み式ハンドル、お値段は1万円ちょいという破格なプライスでしたので、よく売れたのも頷けます。
※といっても売れてる気がするだけで特に情報ソースはありません
というフリームスですが、2019に「2つの番手が追加」となります。
追加番手はこの2つ
・LT4000S-CXH
・LT5000S-CXH
となります。
これまで「LT4000D-C」「LT4000D-CXH」「LT5000C」「LT5000D-CXH」という番手はあったのですが、今回は「4000S」とあるように浅溝のスプールが搭載されたモデルになります。
LT4000S-CXH、LT5000S-CXHの糸巻き量
LT4000S-CXHの場合、PEラインは以下のような糸巻き量になりますね。
PE 1.0号−200m、1.2号−190m、1.5号−170m
ちなみにこれまでの「LT4000D-C」の場合はPE2号が300Mという糸巻き量でしたので、シーバスなどのそこまで太いラインが要らないターゲットの場合、下巻きしたりする必要があったため面倒でしたが、丁度よい番手が出た、という感じですね。
LT5000S-CXHの場合は
PE1.2号−310m、1.5号−200m、2.0号−170m
といった感じです。
発売時期
2019年2月中旬〜3月といったところのようです。
シーバス用などで買おうと思っていた方はちょっと待ってみても良いかもですね。
買おうと思っている方は、番手の表記が似ているのでお間違え無いよう・・・
あ、ネタが無いんだねと思った貴方、その通りです。
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