先日初めて「岸壁ジギング」なるものをやってみまして、結果は一切釣れなかったので釣行記は無いわけですけど(そもそも宮崎港でやってる人を見たことが無いので釣れるか不明)、岸壁ジギングというのはですね
デイゲームでやるらしい
という事で思いっきり真っ昼間にやってたんですが、結果
首が日焼けで痛い
という事が発生しました。
いい加減日焼け対策をしないといけない年齢ではございますので、対策製品を紹介します。
一応、いくつか持っているのでそちらも紹介。
釣りで日焼け対策が必要な箇所
・首
・腕
・足
・顔
という、露出しているところは基本的に全部なわけです。
おろそかにすると、後でひどい目に会います。
腕(アームガード)
RBBのアームガードを所持しています。長袖シャツタイプだと、日陰でわざわざ服を脱がないといけないわけですが、腕だけなので脱着が容易。
思ったより暑く無いので良い製品なのですが
手の甲が守られないので手首より先は真っ黒になり、時計を付ければ若干ごまかされますが、時計を付けてない右手は恐ろしい事になるのがデメリット。
日焼け止めと併用がオススメです。
あと、上記より優れた一品がこちらの「防蚊」対策済みの製品。
僕は海で釣りをすることが多いのと、割と流れの早い河川で釣りをする事が多く、昨年あまり蚊に刺された覚えが無いんですけど、蚊に刺されないに越した事は無いので、こちらのほうがオススメです。
足(レッグガード)
こちらは持っていませんが買おうかなと思っているRBBのレッグガード。
日焼け対策だけではなく、こちらも「防蚊」という事で蚊も対策出来る優れた一品。
こちらも邪魔な時に脱げるというのがとても便利です。
毎年足の甲はサンダル焼けするんですが、そちらはもはや気にしない事にしています。
首(ネックガード)
こちらが今年導入しようと思っているネックガード。
またRBBかよ!というのはさておきで。
派手すぎず、かといって地味すぎず、黒だと暑い、となるとカモ柄がよく候補になります。
値段も安いですね。
いっそのこと上半身
腕、首、顔を対策するのが面倒、という場合はいっそのこと上着を変えるという方法もあります。というところで持っているのがこちら。
オフショアで使おうと思っていたんですが、最近オフショアに行ってません(笑)
ジッパーを上げてしまえばもはや上半身全体をカバー出来る一品ですが、その姿はカッコよくはありません。
そして今見つけたのがアブガルシアの「スコーロン ドライフーディー」
何が凄いのかというと
虫が ”とまっても、くっついて来ても、逃げていく” 帝人フロンティアとアース製薬が共同開発した繊維に虫を寄せつけない特殊加工を施したSCORON(スコーロン)ファブリック使用シリーズ 防虫・UV・吸汗速乾機能、消臭ネームタグ、リフレクターロゴプリント
出典:アブガルシア
虫がとまっても逃げていく・・・という防虫素材。
これは期待出来そうな一品ですね。
という事で早めの対策をオススメします。僕のようにならないように。
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