18イグジストの追加情報って型番かよ!と思ったら18カルディアや60周年モデルが掲載された件

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ダイワ

 

2018/1/11にさらに18イグジストに追加情報が・・・!?

という予告がされてたので見たら、なんだ型番かよ、釣具屋のサイトに載ってるよ、と思ったのは僕だけではないと思います。何だよと。

 

なのですが

18カルディアの詳細ページ出来てるじゃん!という。

出典:ダイワ

ただですね、、このカルディアのページでは

フリームスとの違いが普通分からない

という問題があります・・。

 

スペックだけを見てみると

・ベアリングが1個多い

・自重が15g程度軽い

という差になっています。

 

実際にはおそらく

・マグシールドの採用箇所が違うのでは

・ローターがZAIONだったりするかも

という想像は出来るのですけど、これではフリームスが上位機種であるカルディアを食ってしまう(&セオリーも)のでは・・・という気がしてしまいますね。

のでダイワさんにはフィッシングショーで聞ける僕は良いんですけど、ちとリールを選ぶ人には迷いが出るだけな感じがしますね。

 

 

14カルディアは良かった

最近はセオリー&セルテートを使うことが多いのですけど、14カルディアも所有しており、

ハイギア(1回転95cm)なのに非常に巻きが軽い

というダイワの良い所が光るリールだったと思います。

セオリー、セルテートくらいから少しシマノチックな巻き心地になったような感じがしてますが、カルディアは「巻きの軽さ」が際立つリールな気がします。

というカルディアなので、スペック表に現れない良さがあるはず・・!と思っています。

 

 

そして別件、60周年記念モデル

今度はリールではありませんが、ダイワの「60周年記念モデル」のロッドが幾つか発売になります。

とりあえずシーバサーの端くれの僕としては気になるのが当然モアザンブランジーノ。

出典:ダイワ

今回はこれまでの「金色」が入ったデザインではなく、黒を基調に「赤」が随所に入れられたデザインになってます。

これは釣り場で目立ちますね・・。

というデザインだけではなく、随所にダイワの最新技術が盛り込まれたロッドになっています。

これまでのモアザンブランジーノAGSに無かった部分としては以下。

 

・CWS(Carbon Wrapping System)

CWS(カーボンラッピングシステム)とは、ガイドやリールシートをブランクに固定するダイワ独自の技術である。糸ではなく、強固に編みこんだカーボンクロスでパーツを固定することにより、パーツ取り付け部の軽量化を実現。また、このCWSは保持力(ガイド取り付け部のネジレ剛性)や耐久性(対ひび割れ強度)もさらに向上している。シンプルかつ、独自の外観によって、存在感を主張する。

ガイドは超軽量の新設計AGSガイドなのは変わらないようですが、「固定する部分」に着目して軽量化・耐久性向上を実現しているようです。

ガイドも数グラム違うと使い勝手は変わるのですが、もの凄く細かい点に拘ってきたなぁ、という印象ですね。

 

・エアセンサーシート

軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入りリールシート。用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を生み出す。

リールシートが変更になり、こちらも軽量化や高強度を実現しているそうです。

 

ちなみにこの60周年記念モデルですが

「申し込み期間限定の完全受注生産」らしいです。

申し込み期間は2018/1/19〜2/28までで、そこまでに申し込みをする必要があり、なかなか希少性の高い製品になりそうです。

ただ、さすがにモアザンブランジーノで78,000円出せるほど裕福ではないので、僕は買えませんけどね・・。

 

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