どこかで見たようなデザイン・・・というのはさておき、釣具のポイントのオリジナルブランド「REALMETHOD(リアルメソッド)」のフィッシングサンダルを買ってみましたよ。
僕は普段27〜27.5cmの靴を履くわけですが、27cmの次は28cmだったので、28cmを買いました。
上記はグレーカモで、他にはブラックもあります。
主な仕様
●アクティブなフィッシングシーンでもつま先をしっかりガード!
●アッパーには調節しやすく適度にフィットするバンジーコードを採用
●耐滑性に優れたラバー仕様のアウトソールを採用
●インソールにはクッション性に優れ、ソフトな履き心地のEVA素材を採用
この形のサンダルはAmazonとかでもっと安いのもありまして、僕も1足持っているのですが、普段使いには良いんですが(防波堤とかの安全な場所での釣り)、やはり「グリップ力」が高いものが欲しいなと思いまして購入です。
さらに、お値段もセールをやっていれば3600〜4000円くらいなので、まあ損はしないお値段です。
さらにソールだけ撮ってみましたが、結構しっかりしてます。
これだと確かに滑ったりすることは無さそうですね。
ちょっとした磯場や石のあるサーフなどではやはり「つま先」を保護するサンダルが便利で、これから梅雨のシーズンになると滑りやすい所を歩いたりする事もあることを考えると、このグリップ力の高いソールとつま先のガードのあるサンダルはやはり便利です。
実際のグリップ力
以前はTevaのサンダルを履いて釣りに行ってまして、とある磯場で滑って手をついてしまって肩を痛めてしまいまして、選手生命を絶たれた野球選手の気持ちが何となく分かった、というどうでも良い話なんですけど、実際に釣りにおいてグリップ力というのは非常に重要です。
なんたって滑りやすい場所を行くことが多いわけで、僕も最初からちゃんとしたサンダルを履いていれば、選手生命を絶たれるなんて事は無かったわけです。
ちなみに、何の選手でもありませんが。
という与太話はさておき、Tevaのサンダルと比べてみると「段違いにグリップ力があります」
やはり「釣り用」というのは釣り場のシーンを考えられて作られているので、釣りに行く際は基本的にコチラのサンダルを履いています。
ただし
本格的な磯なんかに行く時、サンダルなんていうのは自殺行為なのでちゃんとスパイクシューズとかフェルトスパイクのシューズを履きましょう。
命あっての物種ってやつです。
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