今週は週末もコンクリートジャングルTokyoなので釣りには行けず、しょうがないので釣具屋巡り。
とりあえず宮崎帰ったら釣りに行ってやろうと思ってルアーを追加。
上州屋池袋店、上州屋神田店に行ってきて、上州屋池袋店にて「ビンビンテキサステンヤ」「イカクロー」「バリブルシャッド」を買ってきました。
ビンビンテキサステンヤ
鯛ラバとひとつテンヤを融合させた魚種不問、エリア不問、そして幅広い水深にも対応できる万能なアイテムです。海老を付ければ『遊動式ひとつテンヤ』として、針掛かり良くバレ難い優秀なテンヤとして使用することができます。海老ラバや竿テンヤと呼ばれるスタイルにも最適です。一方で、ワームを取り付ければテキサスリグやジグヘッドといったルアーのリグに早変わり。針が適度に自由に動くフリーフック構造を採用しているため、100g以上の重たいラインナップでも針掛かり良く使用する事ができます。今まで攻められなかった深場を直撃可能にする新リグ。船からだけでなく、岸からも活躍してくれることでしょう。どう使うかは釣り人のアイデア次第です。
僕は船からしか使いませんが、鯛ラバで食いが渋い時に生餌、ワームを使うために購入。
「スパークレッド」をチョイスしました。
レッド、というけれどオレンジに近い赤なので、鯛ラバで実績のあるオレンジに近いカラーが良いかなということでこのカラーに。
イカクロー
2本のカーリーテールを備えたアームがフォール時に艶めかしく誘います。アピール力を担うパーツである一方で流れに負けてしまわない絶妙な抵抗感に抑え、海中での高い操作性を保ちます。カニにもエビにもイカにもイミテートできるその曖昧なシルエットがロックフィッシュに効果抜群です。岸からのテキサスリグではもちろん、沖からのアプローチにも欠かせません。チャラブレードやテキサステンヤとの組み合わせにより利用できるシチュエーションも更に大きく拡がります。
とにかく2本のカーリーテールがもの凄くアピール力がありそうで、大型根魚には効果がありそうです。
宮崎では主にオオモンハタがよく釣れるので、オオモンハタ・キジハタをこいつで狙おうと思っています。
今回はオーロラオレンジカラーを購入。
バリブルシャッド
キジハタやアイナメなどのロックフィッシュからヒラメやマゴチまで、今や海釣りでは欠かすことのできないシャッドテールワーム。ボディ全体に大小さまざまなリブが配置されており良く水をつかむ形状です。スイミング主体のスピーディな攻めだけでなく、食い渋った魚へのノリの良さも妥協せずに追い求めた素材の軟らかさ。テキサスリグ、ジグヘッドやJACKALLのNEWリグ チャラブレ―ド、テキサステンヤ 等 どんなスタイルの釣りにもマッチします。
僕のよく行く内海沖では、ヒラメも狙えます。
この前キジハタがシャッドテールのワームで釣れてましたので、この強波動を生み出すバリブルシャッドも購入。
今回はダークサンダーイワシカラーを購入。
最近鯛ラバの釣果が渋いのと、巻くだけの釣りだと飽きるので、ビンビンテキサステンヤで誘う・掛ける釣りで大型根魚を狙います。
ただ、こうなるとロッドも欲しくなりますね・・・。
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