何となく欲しくなって買った良リール。アブガルシア「ゼノン LTX」のインプレ

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アブガルシア

 

2023/11/26現在、半額以上になってまして、ですね

Amazonのブラックフライデーセールを見てたらですよ、前から気になってたアブのゼノンLTXが半額以下になってるわけですよ。

 

そりゃとりあえず買いますよね

 

ってことで購入しました。気になる方はブラックフライデーセール対象なのでお早めに。

前も安くなった事はありますが以前よりもちょっと安くなってそうです。

 

残念ながらセールは終わっちゃいましたが、また安くなるタイミングはありそうです。

 

 

とりあえずゼノンLTXのスペック

私保持しているベイトリールが基本ダイワなわけですが、アブも「ゼノン ビースト9」「ビーストロケット」を持ってまして、特にゼノンビースト9は結構バーサタイルに使えるリールなんですよ。7g程度の軽量ルアーから2ozくらいのビッグベイトまでなら全然イケます。アブってことでどうしても日本ではダイワ、シマノに比べると使用ユーザーは少ないのでは、と思いますが、このゼノンシリーズは結構良いんですよね。

という事でゼノンLTXのスペックなんですが

 

・自重 150g

・ギア比 8:3:1

・巻取り量 78cm

・最大ドラグ 5kg

・ラインキャパ PE1号 100m

 

という感じです。スペックとしてはスティーズCTに近いかなという感じですが、今回2.4万円くらいで買えたので価格面ではかなり差があります。そういう意味では対抗馬はアルファスSV TWかなと思うわけですが、アルファスをメインで使ってる私から感じた差などを後述。

 

投げてみた

見た目ですが、なかなかカッコいいと思います。ビースト9はストレートハンドルが見た目が微妙なんですが、LTXは85mmのカーボンハンドルが付いております。

 

ブレーキダイヤルはこんな感じ。細かく設定可能。

 

私がこれまで買ったアブのリールですが、マグネットブレーキは割といつも強めと言いますか、毎度マグネットをいくつか抜いて使っております。という事でLTXもいくつかマグネット抜いて釣行したら・・・大バックラしました。のでもとに戻しました。

LTXに関しては別にマグネット抜かなくても、初期状態で普通に使えます。

 

一応アルファス 800Sも持って行ったので投げ比べしてみたんですが

 

・飛距離 ちょっとゼノンのほうが飛ぶ

・巻き感 アルファスのほうが良い

・トラブルレス性能 ほぼ同等。どちらもトラブルレスです

 

って感じです。1つ大きな差がありまして、それが自重です。

 

アルファス → 175g

ゼノンLTX → 150g

 

という事で25gも違います。あんまりベイトで重量気にしてなかったんですが、自重が25g違うとゼノンが明らかに軽快なんですよ。さらにスプール経がゼノンは30mmという事で全般的にキャストも軽快な感じで使用できます。

飛距離は予想外によく飛ぶ印象です。特にフリーリグ+シュリンプ系のワームのような、比較的空気抵抗の少ない組み合わせですと、かなりの飛距離が出ますね。ただ、ペンシル等もよく飛ぶのですが、こういうプラグのような空気抵抗のあるものは若干飛距離は落ちがちになるような特性がありそうです。

あとゼノンにしか無いのは「ドラグ音」です。アブのドラグ音は結構チープですが、無いよりはあったほうが良い派です。

そしてアブのリールで良いところ・・・これは完全に個人の主観ですが

 

クラッチを切った時の感触

 

です。ダイワは割とクラッチを切るのが固めなんですが、アブ・シマノは固すぎず程よい感じで、クラッチを切るのが心地よいんですよ。このフィーリングはダイワよりアブ、シマノがいいですね。

 

 

チヌを掛けてみた

せっかくなのでちょっとキビレを掛けてみました。

リールが軽量になると剛性に不安が出てくるわけですが、まあキビレ程度なら何の問題もありません。

ので軽量な中にも十分な剛性のあるリールです。

 

じゃあ、結局アルファスとゼノン、どっちがオススメなのか(追記あり)

個人的には「アルファス SV TW 800S」のほうがオススメです。シャロースプールモデルのほうですね。理由としては

 

・ゼノンはセール時安いけどアルファスは常に2万円台前半で買える

・ギア比を選べる

・軽量ルアーは若干ゼノンLTXのほうが扱いやすいが、アルファスでも十分だったりする

 

この辺の理由ですね。ゼノンLTXは30mmスプールなので巻取り量が78cmとなってまして、アルファスは32mmスプールで85cmです。この巻取り量の違いは結構個人的には気にしてまして、ルアーの回収時に石にぶつけちゃうとかそういう事が回避出来るので、巻取り量は多めのほうが個人的には好みです。あと少し横風を受ける場合でも、やはり巻き取り量の多いリールのほうが若干有利ですね。あとはやはりダイワ機のスプールのほうが、ルアー交換時にいちいちブレーキ変えなくても幅広く対応できる気がします。例えばちょっとペンシルからポッパーに変えた場合に、ルアー重量が変わってブレーキ設定を変える事があるわけですが、ダイワの場合は割とそのままいけたりする懐の深さはありますね。

ただですね、かといってゼノンLTXが駄目なのかというと全くそういう事はなく、お値段がたいして変わらなければ結構ゼノンLTXはとにかく軽快に扱えるのが気持ちよく、オススメのリールです。トラブルレス性能も非常に優秀です。

思ったより飛距離等では差は出ずでして(ゼノンのほうがちょっと飛ぶように思う)、巻取り量が85cmくらいあったら個人的には乗り換えてもいいレベル、と言えるくらい僅差かなという感じがしておりまして、特にこれから冬という事で繊細なルアー操作をする機会が増えてくるので、こういう場合は巻取り量の少な目のもののほうが扱いやすい場合もあるかなと思っております。

気に入らなければさっさと売ってしまおう、と思ったんですが、これはこれで結構扱いやすくてしばらく使ってみようと思っております。

あとはアルファス同様に社外スプールを使ったらどうなんだろう・・と思ったりしますね。

アルファスは私常にレイズスタジオのスプールを使っており、純正よりそっちのほうが好きだったりします。

軽量バーサタイルなリールとしては非常に優秀なリールなので、セール時にチェックしてみてください。

 

(追記)最近はアルファスより気に入っている、のです

飛距離同等くらいかな、と思っていたんですが、5g〜7gのような軽量なシンカーを使ったフリーリグとかで試すとですね、ブレーキがカチッと決まるとゼノンLTXのほうが飛距離出るなぁ、という感じがしてきました。年無しサイズでもリールの剛性が足らないということもないです。

その代わりプラグのようなものだとあまり飛距離は変わらない印象ですね。

願わくば糸巻き量を上げるために、ゼノンビースト9のギアを移植出来ないかな・・と思ったんですが、どうもスプールシャフトの太さが違うようで、上手く行かなさそうです・・。残念。

 

ちなみに社外スプール買ってみた

まあ正直そんなに売れたリールではないと思うので、KTFスプールとかは無いので、いわゆる中華スプールがもう頼みの綱なわけなんですけど、最近はもう中華スプールと侮れないレベルになってきています。普通に純正より使えたりするものも多いです。

ということでフィネススプールとバーサタイルスプールの2タイプありまして、今回はバーサタイルのほうを買ってみました。

 

ただですね・・別に私「1gキャスト」なんてことをすることは全く無いわけで、基本軽くても5g〜程度のルアーしか使わないんですが、そのレベルだと純正スプールとそんな極端に変わらないかな、という印象ではあります。スプールの重量は数グラム違うんですが、ものすごく変わったかというとそうでもない印象です。まあ私が細かいことを気にしないという性格上の難題がありますけど。

のでとりあえずは交換用スプールが欲しい方にはオススメです。

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