近所がド茶濁りなのでプチ遠征チヌトップ(2023/7/8、7/9)【2023年7月釣果】

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チニング

そういえば23ストラディック発表されたじゃないですか

いきなり全くの余談からですが、23ストラディックが発表されたじゃないですか。でも全く本ブログで触れてないのは、別に私がダイワ派だからという訳でも何でもなく、「なんかビッグウェーブに乗り遅れたから」という理由だけです。スピニング最近使わないからそんなに惹かれないというのもありますけど。

という、本当に今回とは全く関係の無い話から釣行記スタートです。

 

2023/7/8。近所の河川が濁り続けている・・・ので宮崎県北エリアへ

ここ数週間近所の河川の濁りが全く取れない状況が続いておりまして、チヌトップやろうと思うと遠くに行くしかないわけです。

宮崎県北エリアならあまり濁らない河川があるので、毎週そこまで行ってるわけですが、往復3〜4時間かかるのです。つらい。

で、この日もわざわざ行ったわけですが・・

 

ちょっと濁ってるやん

 

いくら濁りに強い河川といっても、やはり大雨後という事で「笹濁り」程度の濁りが入っているようです。ナンテコッタ。

他の河川に行くことも検討しましたが、ここよりマシな河川を思いつかないので始めてみることに。

案の定・・からの

案の定なんですが、濁りが入るとトップに出ないんですよ。ので始めて数時間、1回だけポッパーに出ただけでその後全く反応がありません。しかも最高気温35度予報です。

ただこの日はですね、前日深夜まで飲みに行ってたという事で大幅に寝坊しまして、粘っていたら潮位が下がってきたわけです。

潮位が下がり、ようやくチヌの存在がちらほら見える感じになってきましたので、満を持してラフトリック90Fを投入してみると・・・

 

出たーーーー!

カラーは最近非常に調子の良いイエローボーンです。不人気カラーな気もしますけどよく釣れます。

さらにこの日気付いたんですが、濁っているとチヌの警戒心が高まりづらい、という事です。

普段なら1匹釣ってしまうと、他の黒鯛はルアー着水と同時に逃げるレベルなんですが、この日は逃げません。

 

ならいける!と思ってたら3投目に出たーーー。

何やら傷だらけのボロボロ個体でしたのでさっさとリリースしましたが、ラフトリックで2匹目をキャッチ。

さらにこの後も続くか・・・?と思いきや、全く無反応になりましたので、熱中症にならないよう撤退。

 

7/9 翌日

翌日になったら状況が変わるのか、というと当然そういう事もなく、近所は濁りっぱなしです。

ということは・・・

また同じ場所に来ざるを得ない

てなわけで2日連続で同じ河川に来ました。

 

だがしかし・・・状況が悪い

この日はとてつもなく状況が悪いことに気づきました。

なぜなら・・・

1投目からルアー着水と同時に逃げる

という状況。誰か先行者が釣ったな・・・という感じです。4時起きしたのに終わったぜ・・・

 

と思いましたが来てしまったものはしょうがないのでランガンに次ぐランガンで、ルアーにビビってない奴を探します。

 

そして遂に・・・河川の合流地点に溜まっている群れにポッピングダックを放り込むと・・・ドン!

なんとか1キャッチ・・・。

しかしこの後は全然反応なし。もうクソ暑いので昼過ぎにもう納竿です。

 

キビレならここまでルアーに警戒心が無いのでもうちょい数釣れるんですが、黒鯛しかいないエリアは厳しい・・。

そしてこれを書いている火曜日でもまだ近所はド茶濁り・・。あと1週間くらいは厳しいかも。

 

今回のタックル

・ロッド ビームスローワー 7.3L イクアリティ

プチ遠征時のメインロッドがこちらのビームスローワー 7.3L イクアリティ。キャストフィールがとにかく良い。

 

 ・リール アルファス SV TW 800S-XHL

来年はもうアルファスSV TWが出てから3年になるので、下手するとモデルチェンジ周期でもおかしくないんですが、あまりの完成度に当面モデルチェンジは無いだろうなぁ、と思っています。抜群。

 

なんとか週末くらいには濁りが取れるといいなぁ、という感じですね。

 

 

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