こんな物があったんですね、ということでご紹介です
最近私河川でしか釣りをしないのであまり被害は無いんですが、サーフやオフショアで釣りをしていると、ラインにクラゲや海藻が絡まって邪魔・・という事が起きたりします。
特にクラゲなんて触手に毒もあり、基本的には触らない方が良いものなんですが、ラインに絡まるとトラブルの原因にもなるので除去したい、という事も多いかと思います。
そんな時に便利なアイテムが「ラインクリーナー」という商品でして、こういう物です。
要はこの商品、もうちょい画像を拡大したものを載せますと
こんな感じになってまして、ロッドに「B」の部分を挟んでラインを巻き取るわけですが、その際にスポンジのような部分でラインを挟んでゴミやクラゲの触手を除去する、というような商品です。
なのでいちいちラインを結び直して使う必要もなく、釣り場で終わり間際に使って最後の巻取りでこれでゴミを除去する、なんてことも出来るわけですね。これは便利です。
クラゲが出てくる季節には売り切れてしまうようなので、売っているうちに買っておくのが吉。
富士工業も「ラインクリーニングパッド」という商品があります
さらに富士工業からも同様の製品が出てまして、こちらは動画ありで分かりやすいですね。
あー、こういうシーンあるわ・・・という感じです。
富士工業の商品ページにも使い方が載っています。
こちらの商品はウェットティッシュなど、釣りの時には持っているようなアイテムを使ったアイデア商品ですね。
出典:富士工業
ロッドに合わせてサイズが2種類あります。
LCPM-10は経が10mm以下の比較的ライトなタックル向け(ライトソルト、ジギングなど)、10〜19mmは投げ釣り、ショアジギング、深海釣りなどで使うサイズのようです。
汚れが付着したままになると後でトラブルに繋がるので、これは必携アイテムな感じがしますね。