私サーフでの釣りはあんまりやらないんですが
宮崎なのにオオニベ・・を釣りに行かない私ですが、年に数回程度は「キス釣り」をすることがあります。
他にも昔ヒラメが釣りたくて通ってた時期もあったんですが、如何せん面倒くさいのが「靴やサンダルに砂が入る事」なんですよね。
洗っても微妙に残っていたり、リールを砂浜に落とそうものなら不具合が起きたり・・ということで、砂というのは結構やっかいな代物なんですよね。
という、その程度で私のように挫ける人はそんなに居ないとは思うんですが、面倒だと思っている人は多々いらっしゃるかと思います。
そんな中、RBBからなかなか良さげなサーフシューズがリリースされるようなのでご紹介。
RBB サーフシューズHi の特徴
出典:Rivallay
さて、もう見た目で分かる砂が入りにくい構造ですが、足首の所までニット構造になっていて、砂が侵入しづらくなっています。
さらに足首のところにベルトがあり、二重で砂の侵入を防ぐようになっていますね。
サーフの釣りで侵入するのは砂だけではなく、当然ながら「海水」にも濡れるわけで、こういったシューズは防水ではなく、どちらかというと「排水」といった機構が必要になるわけですが、ソールの部分にも排水用の穴が用意されてます。
出典:Rivalley
色はブラックとブルーの2色展開
上に紹介したブラック以外に、ブルーも展開。
サイズも24.5から1cm刻みで28.5まであるので、足の小さい方から大きな方まで使えそうです。
しかしながらこのシューズにも弱点?あり
まあ弱点というか当たり前の話ですけど、「ニット構造」なので基本的には初夏〜夏用という感じになりますね。
濡れるのが当然、という使い方になるので、つまり寒いわけです。
それと、上に「砂が侵入しづらい」と書いたように、砂の粒子はかなり細かいものもあるので、ニット構造だと完全に防げるわけではないようです。なので完全に防ぎたい場合はウェーダー必須ですね。
お値段は結構お手頃
1万円くらいするのかな?と思いきや、定価で7,000円(税込7,700円程度)ということで思ったよりお手頃価格です。
ただこういったシューズ関係、26.5cmのような平均的なサイズのものは早めに売り切れたりする可能性があるので、足のサイズがこういったボリュームゾーンに当てはまる方は早めにチェックしたほうが良さそうです。
逆に28.5cmとか24.5cmという場合、粘ればセールで安くなる・・という期待は持てるかも。