人気の「スタッガリングスイマー」のエクストラシンキングモデルのちょこっとインプレ

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シーバス

そういえば久々にシマノのルアーを買いまして

この最近の私の流れだとアーマジョイントかと思うじゃないですか。違うんですよ。スタッガリングスイマーESです。

全国のスタッガリングスイマー愛好者は恐らく買っているであろうES(エクストラシンキング)モデル。

まあ見た目じゃさっぱり分からないんで、お腹側の画像がコチラでして、ちゃんと買ってますよアピールです。

という事でスタッガリングスイマーについては全国のエキスパートの人々が書いているであろうインプレを見てもらうとして、ちょっと投げ比べをしてみた感想を書いてみようと思います。

レンジの使い分けが可能になった、よ

今回のESモデル、ジェットブースト搭載なだけじゃなく、エクストラシンキングという事で沈下速度が早い、というのが特徴なんですが、単にそれだけじゃなくて、若干重量UPした事によって、通常のモデルより「一段下のレンジを引ける」ようになったかなと思います。

ちょっと3つのルアーを投げ比べてみたんですが、手元近くで入るレンジを比べた感じはこんな結果。

—- 浅 —-

トライデント 115S

スタッガリングスイマー 125S

スタッガリングスイマー 125ES

—- 深 —-

上から浅い、というか表層付近を引いて来れる順に並べてみました。とにかくこの3つのシンペンは非常にぶっ飛び性能が高いのですが、表層から順にレンジを下げていく、という事に使えます。

なのでまずはトライデントで表層付近を広範囲に探って、その後スタッガリングスイマーでレンジを下げて狙ってみる、という使い分けが出来ますね。逆にドリフトの釣りなんかでは沈下速度は遅いほうがやりやすい面もあるので、通常の125Sのほうが根掛りせずに使えるかな、という点はあります。流れが早くて沈下速度が欲しい場合はES。

 

ぶっ飛び性能は健在

若干ながら重量UPしているのですがシルエットはほぼ変更なし、ということでぶっ飛び性能は健在です。

ESのほうが極端に飛ぶ、というような印象は受けませんでしたが、飛距離が欲しいエリアではESもありかと思います。

沈下速度は早いものの、物凄くレンジが入るわけじゃないのでシャローエリアでも十分に使えます。

 

とか言っといて何なのですが

実は私、スタッガリングスイマーでキャッチしたことが無いのです。全部バラしてます(笑)

ただこのぶっ飛び性能を生かして、軽いルアーでは届かない2番めの橋脚の間に流し込む、なんていう方法で何回か掛けてはいるので、他の人が叩いた後の場所であっても釣れる可能性を秘めたルアーですね。

ナイトゲームで使う事がほとんどなので、本当はマットチャートが欲しかったんですが、近所で売って無かった・・。

 

 

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