数年ぶりに島野浦に釣行です
5年前くらいに一度行ったことはあるのですが、その時はあまりの爆風で釣りにならず、ほぼ島野浦を歩いたのみ、という釣行だったんですが、久々に会社の若者と一緒に島野浦に行ってきました。
天気は快晴、宮崎市は強風だったのですが県北は全然問題無さそうです。
コロナの影響で船大丈夫か・・と思いましたが、特に問題なく出港。
室内の方が行く所がないので、乗客も結構いました。
見えイカは居るものの・・・渋い状況
同行者のO君はエギング、K君は「イカを釣る」と言いつつすぐジグを投げる男なので、案の定ジグを投げています。
私はライトゲーマーに転向しましたので、まずはマイクロワインド。
しかし3名共に全く反応がありません。
一番手堅く行ってる私にすら全く・・という状況。
とにかく海はかなりクリアウォーター気味で、よく見ると3〜5匹ほどイカが見えてるような状態、さらに小魚もかなり居るのでベイトは豊富な状況なのですが・・。
辛抱強くジグを投げていたK君に大きめの魚がヒットするもバラし。
3名共に無言でルアーを投げ続けます。
何とかカサゴがヒット
ずっとジグを投げ続けるK君に待望のヒット!ですが、カサゴ。21cmのまあまあ良型ではあります。
私も小型のジグに変えてみたりと工夫するものの釣れず、、
やっとマイクロワインドにヒットするも小ベラ。
続けて小カサゴ。
遂にK君にまともな魚がヒット
結構根掛りが多いポイントのようで、ジグを幾つか無くすような状態でも投げ続けていると、K君に待望のまともな魚がヒット。
乗っ込みシーズンなので浅場に入ってきていた真鯛です。
といっても30cmに満たないサイズではありますが、なんとかまともな魚が。
その後も投げ続けるも・・・
私は何とかカサゴを1匹追加。
K君はさらに真鯛を1匹(25cmくらい)を追加。O君は・・・曰く「小さいタコが釣れただけ」との事。
という事で渋かった島野浦を後にします。
このままでは終われないのでシーバス釣行
家に着いたのが18時。だいぶ日が沈むのが遅くなってきたので
これはシーバスに行ける(※この日AM5:00起床)
という事で私一人継続釣行です。これが釣りバカというものですね。
釣り場に着くもボイル/ライズは全く無しですが、構わず始めてみます。しばらくするとボイルが発生。
よく見るとかなり水面にハクが居ます。
これは行けるだろう、と思いきや、、、全く反応がありません。
何とかサスケ SF-75に「コツっ」とバイトがあるものの乗らず。
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ルアーをあれこれチェンジしてみるも・・・頼みのマニックにも反応がありません。
何とかセイゴをキャッチ
全く反応が無いのでどうしたもんか・・と思いながらたどり着いたルアーがやっぱりマニック。
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小さなボイルが起きていた所を、敢えてドリフトではなく真っ直ぐ通してくると待望のHIT!
一応Kくんに画像を送ってみたら
「僕のカサゴより小さくないです?」
と、お褒めの言葉を頂いたので諦めて帰りました。
いろいろな魚種が居るので、たまには遠征も良いものだとは思ったのですが、全く説得力無いねという釣行でした。