激渋(私が)の3連休宮崎島野浦釣行とオマケのシーバス釣行(2020/3/20)【2020年3月釣行】

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シーバス

数年ぶりに島野浦に釣行です

5年前くらいに一度行ったことはあるのですが、その時はあまりの爆風で釣りにならず、ほぼ島野浦を歩いたのみ、という釣行だったんですが、久々に会社の若者と一緒に島野浦に行ってきました。

天気は快晴、宮崎市は強風だったのですが県北は全然問題無さそうです。

 

コロナの影響で船大丈夫か・・と思いましたが、特に問題なく出港。

室内の方が行く所がないので、乗客も結構いました。

 

 

見えイカは居るものの・・・渋い状況

同行者のO君はエギング、K君は「イカを釣る」と言いつつすぐジグを投げる男なので、案の定ジグを投げています。

私はライトゲーマーに転向しましたので、まずはマイクロワインド。

 

しかし3名共に全く反応がありません。

一番手堅く行ってる私にすら全く・・という状況。

 

とにかく海はかなりクリアウォーター気味で、よく見ると3〜5匹ほどイカが見えてるような状態、さらに小魚もかなり居るのでベイトは豊富な状況なのですが・・。

 

辛抱強くジグを投げていたK君に大きめの魚がヒットするもバラし。

 

3名共に無言でルアーを投げ続けます。

 

何とかカサゴがヒット

ずっとジグを投げ続けるK君に待望のヒット!ですが、カサゴ。21cmのまあまあ良型ではあります。

私も小型のジグに変えてみたりと工夫するものの釣れず、、

 

やっとマイクロワインドにヒットするも小ベラ。

 

続けて小カサゴ。

 

遂にK君にまともな魚がヒット

 

結構根掛りが多いポイントのようで、ジグを幾つか無くすような状態でも投げ続けていると、K君に待望のまともな魚がヒット。

乗っ込みシーズンなので浅場に入ってきていた真鯛です。

 

 

といっても30cmに満たないサイズではありますが、なんとかまともな魚が。

 

その後も投げ続けるも・・・

私は何とかカサゴを1匹追加。

K君はさらに真鯛を1匹(25cmくらい)を追加。O君は・・・曰く「小さいタコが釣れただけ」との事。

 

という事で渋かった島野浦を後にします。

 

 

このままでは終われないのでシーバス釣行

家に着いたのが18時。だいぶ日が沈むのが遅くなってきたので

 

これはシーバスに行ける(※この日AM5:00起床)

 

という事で私一人継続釣行です。これが釣りバカというものですね。

 

釣り場に着くもボイル/ライズは全く無しですが、構わず始めてみます。しばらくするとボイルが発生。

よく見るとかなり水面にハクが居ます。

 

これは行けるだろう、と思いきや、、、全く反応がありません。

何とかサスケ SF-75に「コツっ」とバイトがあるものの乗らず。

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ルアーをあれこれチェンジしてみるも・・・頼みのマニックにも反応がありません。

 

何とかセイゴをキャッチ

全く反応が無いのでどうしたもんか・・と思いながらたどり着いたルアーがやっぱりマニック。

 

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小さなボイルが起きていた所を、敢えてドリフトではなく真っ直ぐ通してくると待望のHIT!

 

一応Kくんに画像を送ってみたら

 

「僕のカサゴより小さくないです?」

 

と、お褒めの言葉を頂いたので諦めて帰りました。

 

いろいろな魚種が居るので、たまには遠征も良いものだとは思ったのですが、全く説得力無いねという釣行でした。

 

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