結果はボウズなんですけど
タイトルにあるように、結果としてボウズです。
ボウズなのですが、1年後に「2月ってどうだった」というのを思い出すために一応記録としておくのが結構大切だったりするので、今回ボウズであるものの敢えて。
※これは過去の写真で、ここで釣ってたわけではないです
ベイトにハマってるので、ベイトタックルで際打ち
デイゲームでは回遊待ちするより、ランガンして際打ちしていくほうがシーバスからの反応は得やすいです。
こういう際を通していくわけですね。ベイトタックルだと飛距離のコントロールがしやすいので、飛びすぎた、良い角度で入らなかったという時に途中で止められるので便利。
さらにズバッと落としたい所に入った時がまた楽しい。
ここ2ヶ月くらいは、この際打ちをしていても全然シーバスからの反応が無かったので、いつ頃から反応を得る事が出来るのか、というのが気になってたんですけど、この2/2の釣行では何回か反応があり、1回60UPを掛けたのですがバラし。
あんまり考えてませんでしたが、「干潮より満潮近く」のほうが反応が良い気がします。
冬はデイゲームの干潮はそこまで水位が下がらないものの、それでも結構下がってしまうので水深があまり無くなってしまうわけで、満潮のほうがよりシーバスが居着きやすい感じがしますね。
通したルアー
その翌日、2年ぶりくらいの「FGノットすっぽ抜け」により殉職されましたが、、こいつをずっと使っていました。
ダイワのセットアッパーの75。
程々に重量があるのでベイトタックルでも扱いやすく、満潮になるとそれなりに潜ってくれるルアーが使いやすいため、ずっとセットアッパーを投げていたのですが、これに「ガボッ!」と水面を割ってシーバスがHIT。
これと眼の前でシーバスが「プイッ」とルアーを見切る事が2度ほどありまして、ここから半月後には「マイクロベイトパターン」が始まる予測なのですけど、この間の期間では際打ちはなかなか良さそうです。