水温計を先日ロストしてしまった
先日水温計をロスト。
何でそんなものロストするんだよ、っていうお話なのですが、前使ってたやつはですね、微妙にリングに隙間がありまして、スナップがその継ぎ目から抜けてしまうという事が起きまして、水中に消えました・・。救出を試みるも無理でした。
ということで改めて水温計を買い直しました。
選んだのは激安コーモランの水温計
そろそろ非接触型を、というのも考えたのですが、コチラは1000円以下で買えますのでこれにしました。
非接触型はこういうやつですね。不意な雨などで壊れてしまう事もあると思うので、防水のやつが良いと思います。
ちなみに上のやつはダイワのものですが、たぶんOEMなので
こっち買ったほうが安いです。
コーモラン水温計の外観など
激安といっても必要十分な感じです。
金属のストラップが付いているので、今回はスナップが間から抜けてしまう事は無いはず・・・。
というわけで2019/12/15の大淀川、宮崎港の水温を測ってみた
まず大淀川。メッキが生きられるのは14度と言われていますが・・・
12.5〜13度
ちなみにメッキはこの日同僚Kくんが2匹釣りましたけど、「全然引かない」という事でした。やはり水温がメッキに取っては致命的な水温になりつつあるようです。
1ヶ月前くらいは17度くらいありましたが、だいぶ下がりました。。
そして宮崎港。
17度
まだ全然水温は高そうです。
なのに宮崎港では全く生命反応が無く、どうやら釣れてるのは小太刀魚ばかりなようです。
水温計の重要性
もちろん水温だけで釣れるわけでもないですが、水温計を持っている事により、
あ、もうメッキ無理だわ
というのが判断できるのは大きいです。多少なりとも釣れる事はあるとしても、狙い続けてもたいして釣果が無い事が分かっていたら、通わず積極的に場所移動できますしね。
という事で持っていない方、安いので是非導入してみてはどうでしょうか。
コメント