久々にダイワの「レイジー100ML」を使ったシーバス釣行(2019/10/16)【2019年10月釣行】

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シーバス

 

買ってから全然使ってなかったロッドがありまして、それがダイワの「レイジー100ML」なのです。

何で使ってなかったのかというと・・・「モアザン AGS 97M」をよく使ってるからに他ならないわけですが、やはりMよりMLのほうが正直シーバス相手では使いやすい面もあったりするわけです。

ということで久々にレイジー100MLを片手に釣行です。

 

いつものポイントへ

明日も朝8:30出勤だというのに22:00頃から釣行。

とりあえず家から一番近いいつもの大淀川へ。

 

ボラすら居ない雰囲気。

これはやっちまったか・・・と思いましたが構わず始めます。

 

手っ取り早く勝負を決めるルアーを選択

短時間釣行となる時間に来てしまったので、もはやリーサルウェポンを最初から投入します。

 

「VJ-22」

 

最近「RJ-10」が発売されたので、SNS界隈ではRJ-10の釣果で賑わっていますが

 

私RJで実は釣ったことが無くてですね、さらに最近よく掛かるのが「橋脚より向こう側」という事で「飛距離が絶対条件」という事もありまして、VJ-22が丁度使いやすいというわけです。

 

 

毎投ボラにぶつかる

VJ-22を投げて巻いてくると、「ゴツ!」「ゴツ!」とVJがボラにぶつかります。

しかも毎投。

どんだけボラだらけなのかという状態になっています。

 

そういう時はボラを散らしてその下に・・・

 

とかよく聞きますけど、あまりにもボラが多すぎて大抵こういう日は厳しいのですが

 

「ゴツ!ジーーーーーーーーー」

 

ドラグが勢いよく鳴ります。

ファーストランで突っ走るのもボラだったりするんですが、エラ洗い一閃!シーバスでした。

 

普段は足元の岩でリーダーが擦れないように注意が必要なのですが、こういう時は10ftのロッドであれば足元より少し離れた所でファイト出来るというメリットがあります。

 

案外あっさりとキャッチ。

 

 

54cmくらいですかね。普通にたいしたサイズじゃないんですけれども

 

宮崎では良いサイズなんです。

 

で、大抵この後は全く釣れないのが普段のパターンなのですが、辛抱強く投げていますと

 

ゴンゴン!

 

とVJに何かがアタック、そして遠くでエラ洗い!

 

バラし・・。

 

何だよ・・・と思ってさらに投げ続けると、またVJにゴツン!とHIT。

 

ジィーーーーーー!

 

このファーストラン、、、、奴です。

 

ボラ。

 

40cmくらいだったのでぶっこ抜いてやりましてリリース。

 

魚の引きを楽しめたのでサラリーマン納竿としました。

 

今回のタックル

・ロッド ダイワ レイジー 100ML

 

もうすぐ「ラテオR」が出るので、ただでさえ影が薄いレイジーですがさらに薄くなる事が決まっている悲しいロッドではありますが、「1万円台半ば」という事を考えると初心者の方には丁度よいロッドではないかと思います。

ガイドリングはアルコナイトですが、別に全く気にならないので無問題。

初心者に、と書きましたけど、ものすごい感度を求めたりしなければ、普通に中級者以上が使っても別に問題ないロッドです。

 

・リール ステラ 3000MHG

 

シーバスでステラが必要なのかと問われると別に要らんのですけども、やはり「最高の巻き心地」から来る集中力の持続性と言いますか、「とりあえず巻きたくなる」というのはハイエンドモデルならではの部分ではないかなと思います。

最近はライトゲームが多いので19ヴァンキッシュのほうがお気に入りではありますが、シーバス以上になるとやはりステラの剛性は捨てがたいですね。

 

 

 

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