カラビナ付きで持ち運び便利なダイワの「アルミ サーフスタンド 300」

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ツール・小物

サーフの釣りなんてしないじゃん、というツッコミはさておき

オオニベ釣りをしない宮崎アングラーと言えば私なんで、サーフの釣りをする機会は少ないんですが、私のような人でもたまにやる釣りがありまして、それは「キス釣り」です。

キス天が嫌いな人って居るんでしょうか、と思うくらい極上の一品と言えるテンプラの王様レベルなわけでして、最近は捌くのが面倒くさくて年1〜2くらいしかやらないんですが、餌さえ先に買ってれば家から10分くらいの所で釣れるターゲットなわけです。

そんなキス釣りですが、私がサーフにあまり行かない理由として「砂」が邪魔という事がありまして、この砂という奴はいつの間にか靴に入り込んだり、サンダルの隙間に入っていたり、リールやロッドを落とそうものなら不具合を起こす原因になるほどやっかいな物でして、サーフではとにかく道具を砂に触れさせない、というのが必要だったりするわけです。

 

そんで普段はこういうスタンドを使ってるわけなんですが

(キス釣りに15ツインパワーかよ、というツッコミは無しで)

まあ持ち運びが邪魔なわけです。ロッド2本持っていくようなものなので。

 

という持ち運びが邪魔なサーフスタンドなんですが、ダイワから昨年こういう物が出ております。

 

出典:ダイワ

 

もはや見たら使い方も一目瞭然なのですが、一応特徴など解説します。

 

ダイワ アルミ サーフスタンド 300の特徴

全長300mm
対応竿尻径33mmまで
12フィートまでの竿に対応
竿のバッドを傷つけにくいゴムキャップ付き
携帯に便利なカラビナ付き

以上終了、という何とも手抜きな引用のみの説明になるんですが、とにかく「カラビナ付きで持ち運びが便利」というのが良い所だと思うのですよね。

本来投げ釣り用のロッドは4m以上あるのでクソ重い(軟弱ルアーマンなので)という事もあり、また投げ釣りの良いところって

 

ボケーッと待ってても釣れる

 

という、なんとも平和な部分かと思うのです。あ、もちろん待ってるだけだと釣果伸びませんけど。

釣果を伸ばすコツは個人的にはランガンです。

 

カラーは2種類

個人的には赤がカッコいいかなと思うのですが、

 

もう1色ゴールドがあります。

 

と、まあ色は別に釣果に関係ないんで、好きな色をどうぞというお話になってしまうのですが、家で保管するにも場所をとらないので非常に便利なツールだと思いますね。

 

 

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