少し秋の気配・・な大淀川リバーシーバス釣行(2018/9/1)【2018年9月釣行】

※当サイトはアフィリエイトリンクを使用しています。

シーバス

 

デイゲームに行こう、と思っていたら、晴れてた朝から一変してゲリラ豪雨的な大雨。

濁りがキツくなってたら困るな・・と思いつつも夕マズメから大淀川にシーバス狙いに行ってきました。

 

着いてみたら濁りはベストな感じ

どうもまだ雨が降りそうな天気予報なので、いつものポイントへ。

橋脚で雨をしのげるので便利な場所です。

濁りも心配していたほどキツくなく、むしろベストに近い状態で、若干流されてきたゴミが気になる程度。

これは期待できそうな感じです。

 

 

まずは定番のルアーにて

ボイル/ライズは見られないので、まずは中層〜ボトムを攻めようということで定番のVJ-16を投げます。

先行者が少し離れた所に居たので、橋脚周りは打たれてるかも?という感じですが、VJ-16のぶっ飛び性能とワームのスレにくさがあれば問題ありません。

 

まずは1投目・・・ちょっと橋脚から離れた所に着水。反応なし。

2投目・・・フルキャストして橋脚のヨレの向こうに着水、、、、

 

グググ・・

 

落ちパク!追いアワセを入れてフッキング!

と、十分にフッキングしたつもりだったのですが・・・寄せてきた眼の前でエラ洗い一発でルアーを外される。といっても30cmくらいのセイゴでした。

 

岸壁際を攻めていくものの・・・

まだあたりは全然明るいので、グルービン65Sに変更して際に隠れているシーバスを狙います。

 

 

しかし、、、1ヶ月前までは陰から飛び出してくるセイゴがそこそこ居たんですが、全くの無反応。

どうやらもうパターンが変わってしまったようです。

 

しょうがないので暗くなるのを待ち・・・

反応が無いので、暗くなるまで適当にワームなどを投げてみるものの無反応。

暗くなってきたタイミングで再びVJ-16を投入。

ワームのカラーを定番のピンク系のものに変え、無かった川の流れが少し流れ出したタイミングで、

 

ビクビクっ

 

とルアーに反応。

 

「フグか・・・」

 

フグの独特のビクビクっとした反応には慣れている。当然フグだと思って疑わないほどの抵抗の無さ。

魚は小さいので、するすると寄せてくると・・チーバス。

斑点からしてタイリクの極小サイズ(20cm未満)

マジでフグと思った・・。

 

ここからチーバスの猛攻が始まる。

3投に1投はヒットし、ほとんどがバレる。

2キャッチほどするも、どれも20cm程度の極小サイズ。

 

しばらくVJ-16を投げ続けていると、辺りが暗くなり、極小サイズのシーバスのボイルが始まる。

 

VJでも反応が無くなってきたので、ちょっと別のルアーを使ってみようということで、定番のミニエント57Sを投入。

 

フルキャストして着水、2秒程度沈めてからワインド釣法のような要領でロッドをシャクるとミニエントがダートするので、その動きでシーバスの反応を誘います。

ミニエントに変更後、2投目。

1回、2回、3回、4回、、、とミニエントをダートさせる。

5回目に差し掛かったか、という瞬間にルアーに違和感と共にゴン!と魚の反応が伝わる。

シャクる動作でフッキングは出来ているので、ドラグを緩めてルアーが外れないように調整。

ドラグはかなり緩めにしてみた。

魚が突っ込んだときにチリチリとドラグが出る。なかなか元気なシーバスが掛かった。

寄せてくるとまた突っ込む。

それを繰り返して無事キャッチ。

といってもギリ40cmくらいのフッコサイズ。

 

この1匹を上げた後は完全に無反応になったので納竿としました。

 

アタリは多いものの、なかなか良いサイズが出てこない、、という微妙な釣行でした。

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました