Barkley「VAHID100(バヒッド100)」を購入。バヒッドを使った「レバージャーク」釣法とは?

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シーバス

 

ちょっと仕事の都合で東京に来ていまして、日曜日入りで暇だったので釣具屋巡りをしてきました。

もうあまりルアーを買わない・・と思っていたんですけど結局買ってしまう悪い病気が出ております。。

と、いう悪い病気の末、キャスティング日本橋店で買ったのがこちらの「バヒッド100」です。80からのサイズアップの100サイズが新発売になりました。

ちなみに、、宮崎でも売ってるので東京で買う必要はありません(笑)

オヌマン監修ということで、「ライムチャートコノシロ」を選びたい所ではありますが、地元でピンク系の実績が高いので「ピンクゴールド」を購入。

お値段も900円ちょいくらいです。1000円切ってるのはうれしいですね。

ホームではコアマンのVJ-16の実績が非常に高いのですが、VJ-16のフォローとして使えないかな、と期待しています。

 

Vahid(バヒッド)80/100の特徴

柔らかいワーム素材と貫通ワイヤーが織りなすベイトフィッシュライクな質感とフックやスプリッドリングの音すら出さないサイレント仕様のため、警戒心の強いスレたシーバスをも魅了します。

自重14gで飛距離もバツグン!

またワーム素材で柔らかいため、ストラクチャーにブツけても壊れにくく、ルアーの破損を恐れずに積極的にキャストができます。

「河川、サーフ、干潟、磯、河口、ベイエリア」などのシャローエリアも簡単の攻略!特に「アユ、カタクチイワシ、イナッコ、トウゴロイワシ」などのベイトを捕食している時に効果を発揮!

しかもテール部分がソフトなため、水流の変化に富んだポイントにルアーが進入するとイレギュラーアクションを起こします。

さらにリトリーブスピードや水流の変化でテール部分が予測不可能な泳ぎをみせるため、ハードルアーでは対応できない偏食ボイルにも有効です。

いろいろなベイトに対応できるため、ベイトフィッシュが不明なときはサーチベイトとしても「バヒッド100」をお試しください。

出典:ピュア・フィッシング・ジャパン

シーバス釣りをよく一緒にしているK君に「VJ-16」を前から勧めてたんですが、頑固にも使わずやっと最近使い始めたんですけど「もっと前から使っておけば良かった・・・」というくらい釣果が上がっています。

シーバス釣りで最後に投げるのが「ワーム」という人は多いと思うんですが、ワームはハマると非常によく釣れます。

しかもこういった「ワーム素材のルアー」は最初からバランスが取れているので、ジグヘッド+ワームの組み合わせより非常に釣果が上がると実感しています。

水中動画

バヒッド100の水中動画が公開されています。


アクションは派手さは無いんですが、「逆にそれが良い」というルアーかなと。

ワーム素材によるナチュラルなアクションがシーバスに効きそう。

その半面、トゥイッチを入れた時のアクションは非常に派手なアクションになるので、この使い分けが重要になりそうです。

 

バヒッド80を使ったレバージャーク釣法とは?

こちらはバヒッド80を使用している動画ですが、「レバージャーク」という釣法でシーバスが爆釣しています。

残念ながら「レバーブレーキ搭載リールが必要」な釣法ではありますが、ロッドアクションはせず、レバーブレーキを活用してラインスラッグを出し、リーリングだけでアクションさせる釣り方のようです。

メリットとしては

・ロッドアクションではないため、水切り音がしないのでスレたシーバスに口を使わせられる

・ラインスラッグを出しやすく、スライド幅の大きいアクションが演出できる

・バイトしてきた時はラインが放出される状態のため、シーバスが吸い込みやすくバラしにくい

というところが大きなメリットのようです。

特に「吸い込みやすくなっている」というのはレバーブレーキならではの部分で、なるほどー、という感じがしますね。

レバーブレーキ搭載リールをお持ちの方は是非試してみてください。

 

・バヒッド100

 

 

・バヒッド80

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