マイクロベイトパターン真っ最中の宮崎港釣行(2017/4/15)

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ダイワ

相変わらずメタルジグに反応する魚が少ない宮崎港ではありますが、最近シーバス釣り(他に釣れる大物が居ないので)をしてるんですけど、やはり「スカッと爽快」なのはメタルジグをぶん投げる事ですので、釣れないのを承知で宮崎港へ。

寝坊スタート

最近、釣れないから朝早く起きるのが辛くなってまして、日の出が5:45なんですが起きたら6:30でした。。

というわけで急いで準備して宮崎港へ。

しかももうすぐ満潮(8:01)という、釣れない時間帯。。

 

今回のタックル

しばらくブルーカレント85/TZを使ってたんですが、やはり「ジグを投げる」という事を決めている日に使うのは、メジャークラフトの「NSS-902SSJ」です。

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ブルーカレントはメタルジグ専用ロッドでは無いので、「何でもロッド」である分、やはり専用ロッドより使い勝手が劣る部分はあります。
今回改めてNSS-902SSJが良いロッドだと感じたのが、「グリップエンドがちゃんと二の腕に当たる」ように設計されていること。

これによりトゥイッチやシャクリが楽になり、長時間ジグを投げ続ける事が出来ます。

その上比較的軽いロッドなので、最大がサゴシ程度の防波堤であれば全然余裕なロッドです。

ワインドも十分出来ますしね。

これに16セルテートを装着。

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長いロッドには比較的重量のあるリールのほうがバランスが良くなりますので、セルテートをチョイス。

先日セオリー2510PE-Hを買いましたが、やはり「剛性から来る巻きの安定感」はセルテートのほうが格段に上です。
セオリーも巻き心地は良いので、1.5万円近い差がある事を考えるとセオリーも良く出来てると思いますけどね。

というわけでメタルジグを投げ続ける

今回は「マイクロベイトパターン」であろうということで、出来るだけシルエットの小さいジグをチョイス。

となるとタングステンジグになります。

ちょっと根掛かりしそうなところを攻めるため、リアのトレブルフックが無いジャッカルの「ラスパティーン TG 15g」を選択。

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発売されてからそこそこ経っているので、1000円以下くらいで買えます。
ジグパラTGはトレブルフックが付いてたので、外すのが面倒なので一旦保留。

まずは河口近くでキャスト・・・・

一切の違和感無し。平和。

表層・中層・ボトムを攻めてちょっと移動、を繰り返しますが一切アタリ無し。マイクロベイトパターン怖い。
そもそもフィッシュイーターが居るのか・・・?という問題もありますが。

しょうがないので200Mほど移動して、根掛かり多発ポイントへ。

フェリーが止まる時に砂を巻き上げて、ボトムに変化があるポイントになりますので、沖なのに根魚が釣れる場所です。

というわけで何投かしていると、着底と同時にヒット!でも小さい!絶対カサゴ!

 

やっぱそうでした。

 

15cmくらいですかね・・・。リリース。

さらに数投して同サイズのカサゴ。リリース。

カサゴは18cm以下は宮崎ではリリースですので、皆さんリリースしてあげてくださいね。

宮崎ではかなりカサゴが減ってしまったため、稚魚放流とかしてるはずで、簡単に釣れちゃうので小さいのはリリースしないと居なくなっちゃいます。

 

というわけで一切満足の行く釣果ではありませんが、昨年何が釣れてたか、を振り返る事があるので、記録用の投稿です。

 

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