「メタルジグ」という、鉛のルアーがあります。
圧倒的な飛距離、安定した釣果、価格の安さ。
三拍子揃った万能ルアーであります。
釣りに行けばまずメタルジグを投げるという習慣が身に付いてしまっておりまして、メタルジグを投げないと何だか気持ちが悪いのです。
ただ、メタルジグはナイトゲームではあまり使われない
夜釣りとなると、私のターゲットが主に太刀魚だったりしますが、メタルジグは見えないのであまり釣れません。
ゼブラグロータイプのジグを蓄光して・・・というのも毎回光を当てるのも面倒です。
ということで夜はあまりメタルジグを使うことは無いのですが・・・・、これを解消するジグがこのXtrada「メタルジャッカー」です。
夜でも使えるメタルジャッカーの特徴
夜の釣りであれば色はゼブラグローが良いかな、という気がしているので、予備含めて2個買ってきました。
見て頂ければ分かりますが、真ん中に穴があって(標準だと音を発生させるラトルスティックが付属)、ここにケミホタル25を装着可能です!
これによって蓄光の必要もなく、メタルジグを投げ続ける事が出来ますね。
さらに昼間は「ラトルスティック」による「音」でアピール、夜になったらケミホタルをセットして光で集魚する・・・ということで夕マズメから夜まで1つのルアーで釣り続ける事が出来ます。
というところが最大の特徴ですが、公式サイトからアクションについての特徴を引用すると
ロッドアクションに機敏に反応するセンターバランス仕様。
フォールではヒラヒラと舞いながらスローフォール。
タダ巻き~スロージャークでテールスライドしながらヒラ打ちアクション。
ハイピッチでは鋭いダート&ヒラ打ちでラトルを響かせながらターゲットに猛アピール!!
という感じで、細身のボディなのでフォール速度は速いのかな?と思っていたけれど、そこそこスローに落ちてくれそうです。
このあたりは金丸竜児氏監修、ということなので、テストは十分にされてそうですね。
パッケージ裏にも特徴が詳細に書いてありまして
1つ他のメタルジグに無いのが、「サーベルアイ」と書いてある部分。
胴体のところにもアシストフックを装着可能、というところです。
太刀魚は下から胴体目がけて食ってくる事が多い、ケミホタルがあるとケミホタルを食ってくる、ということもあり、ボディ部分にもフックを付けられるようになっているのは良いですよね。
メタルジャッカーのラインナップ
20g、30g、40gというラインナップです。
カラーは豊富な7種類あり、
・イワシ
・ピンクイワシ
・アジ
・アカキングロー
・シルバーゼブラ
・ピンクゼブラ
・パープルゼブラ
となっています。
ということで昼夜使えるメタルジグ、メタルジャッカー。
これ1つでカバーできるのは素晴らしいですね。
と、そういえばケミホタル買い忘れたのですけど、最近はダイソーには売ってないそうですが、Amazonだと
zmart ケミカルライト 3mmx25mm サイリューム 10パック 50本
売り上げランキング: 8,055
こんなのがありますね。もう少し大きいサイズだと
zmart ケミカルライト 4.5mmx37mm サイリューム 10パック 50本
売り上げランキング: 6,932
というのがあります。10パック50本でこの値段はクソ安いです。
ただ、小さいほうのやつとケミホタル25では2mm大きさが違うので、セットできるかは不明です・・・・。
太刀魚のエサ釣りには良さそうですね。
動画で確認
釣報さんが金丸竜児さんの解説動画をUPされてました。
さらに新しい動画が公開され、詳しく解説されていますよ。
新アイテムのプロトまで公開・・・!
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