本日ふと飛び込んできたニュース。
ストラディック、ストラディックCI4+に追加番手が出るそうです!
ストラディックの追加番手
C3000HGM、C5000XGの2つが追加となるそうで、11月発売予定とのことです。
「追加」とあるのが今回の2つ。
C3000HGMは自重245g、一巻き88cm、PE(号-m)1-220,1.2-150,1.5-135というのが主な仕様。
C3000、C3000HGだと、PE1号が400Mと、ちょっと糸巻き量が多い・・・下巻き面倒くさい・・・でもXGは巻きが重い・・・という人にC3000HGMは最適な番手になるのではと思います。
C5000XGはショアジギングに最適な番手。エクストラハイギアを駆使した一巻き105cmという巻取り量で、ジグを遠投、回収の手返しが格段に速くなりそうです。
丁度比較対象になるのがバイオマスターSWの4000HG/XGあたりとなると思うのですが、バイオマスターSWは発売から結構経っているのと、定価が3000円ほどストラディックのほうが安いので、より安く新しい技術を搭載したリールが欲しい人はストラディック、実績・堅牢性重視だとバイオマスターSWとなるのでは、と思います。
まあ、バイオマスターSWは2万円を切る価格で売ってますので、しばらくは価格差はあまり無いかもしれませんね。
個人的にはXGはちょっと巻き始めが重いので、HGくらいが良いのではと思います。
<追記>
既に発売されています。13バイオマスターは古いので・・・という人はストラディック。
やはりC3000HGMは245gと軽量なのが良いですね。
ストラディックCI4+の追加番手
高コスパの超軽量リール、ストラディックCI4+ではC2500S、2500HGSDH、C3000HGMという3つが追加となります。
2500HGSDHという聞き慣れない番手が注目ですかね。
ストラディックCI4+のページには書いてませんが、SDHは通常「シャロースプール+ダブルハンドル仕様」なので待望の純正ダブルハンドルモデルのようです。
僕のライトゲームのメインリールがストラディックCI4+のC2000HGSです。160gと超軽量です。
2500HGSDHも190gとかなりの軽さなので、1日中シャクり続けるエギングには最適なモデル。
C3000HGMでも195gなので、ライトショアジギングなどでも長時間振り続ける事ができそうです。
軽さって本当に感度に関わってきます。
ほんのちょっとのアタリすら感じ取るにはやはり超軽量のストラディックCI4+が最もコスパが良いですね。
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